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【4行で説明】サードパーティとは何だ?どういう意味?メリットデメリットは?

ざっくり用語解説

サードパーティってなんだよ!

サードパーティ製ってなんだよ!

日本語で頼むよほんと!

わけわかんないよ!

 

皆様こんにちは、パソコン大好きがちゃこです。

パソコン記事とか見てるとサードパーティという単語をよくみかけませんか?

この横文字意味わかんなくないですか?

なんとなく感覚で意味は分かるかもしれませんけど、いつの間にか登場したこの横文字の意味わかんなくないですか?

というわけで調べてきました。

今回は

皆サードパーティサードパーティって言うけどそこまで知名度ないからな!?でも便利な言葉っぽいから覚えとこう!

を紹介していきます。

これを読むと、「ああ、サードパーティってのはな?」とドヤれたり、「それってサードパーティ製?」とかドヤれたりするようになります。

では、

レディゴッ!

 

サードパーティとは何だ!?意味を理解してちゃんと使おう

この記事では

  • サードパーティ製の意味をザックリ4行で説明
  • サードパーティの逆、対義語は?
  • サードパーティの具体例
  • サードパーティのメリット
  • サードパーティのデメリット

5つを紹介していきます。

 

サードパーティ製の意味を4行で説明

サードパーティ製とは、純正品と互換のある製品の事を言います。

例えば、プレステと互換のあるHOLI製のコントローラーや、iPhoneと互換のあるApple以外が販売してるイアホンです。

サード(第三者)パーティ(団体)という意味なので、ファーストパーティとかセカンドパーティとかは無いです。

日本語で言うなら、「社外製」と言い換える事が出来ます。

 

サードパーティの逆、対義語は?

先にも少し触れましたが、

サードパーティの逆の意味を持つ言葉は「純正」という事になります。

でも、「サードパーティ」に対して「純正」だとなんか違和感があるので、

カッコつける時以外はサードパーティという単語は封印して、

「社外品」「純正品」の方を利用して戦っていこうと思います。

 

これってサードパーティ?

ここではサードパーティについてより理解を深めてもらう為に、

「これってサードパーティ製なの?」という例をいくつか挙げていきます。

  • 空気清浄機のフィルタを社外製の物に取り換えた
  • カメラのフラッシュカバーが無くなったので社外製の物を購入した
  • 家電リモコンが増えすぎてややこしいから学習リモコン1つにまとめた
  • Wiiのヌンチャクコントローラーの電池交換がめんどくさいから社外製の充電パックに交換した
  • MicrosoftOfficeの代わりにKingSoftとかGoogleDriveを使ってる
  • GarageBandの代わりにMusicStudioを使ってる
  • iPadのスマートキーボードが高いから社外製のBluetoothキーボードを買った

ここに挙げた例は全てサードパーティです。

サードパーティはコントローラやキーボードみたいなハードウェアだけでなく、OfficeとKingsoftや、GarageBandとMusicStudioみたいなソフトウェアに対しても使われる言葉ですので覚えておきましょう。

 

サードパーティ製のメリット

  • 純正より安価な物が多い
  • 純正より高機能
  • 種類が豊富

サードパーティ製品を使うメリットは上に挙げた3つが大きいと思います。

例えばスマホの純正アクセサリ(ケースやイアホン等)は無駄に高いですが、サードパーティ製の物は安価です。

また、先の例で出したように、電池交換が不要になったりリモコンをひとまとめに出来たりと、高機能化できます。

スマホケースがいい例ですが、種類が豊富にあるので手軽に見た目を変更できるのもいいですね。

 

サードパーティ製のデメリット

  • メーカーによって耐久性に難あり
  • 互換を100%カバーしきれていない物もある

サードパーティ製品のデメリットはこの2つが大きいと思います。

例えばスマホで使う用のBluetoothイアホンなんかは、怪しい中華性の物を選ぶと秒で壊れたり、耐久性がひどい物が多々ありますので、サードパーティメーカー選びは慎重にした方が良いでしょう。

(メチャクチャ安いのでお試しで使ってみて当たりを引くこともあると思いますが…)

そして、100%の互換性が無い製品が多いのも大きなデメリットです。

例えばiPadのスマートキーボードですが、純正品はもちろんiPadに100%対応しています。

しかしサードパーティ製のBluetoothキーボードは、iOS用のキー配列とは少し違ったりしますので、互換性が高いとは言いにくいでしょう。

互換性をカバーする為に高機能にしてあったり(例えばショートカットキーとか)、安価だったりしますが、純正品のこの機能が欲しいんだよ!というのがあれば、素直に純正品を買った方が無難と言えますね。

 

最後に

早い話が、

純正にしろサードパーティにしろ、自分が満足する為の機能を有する製品をチョイスしましょうっていう事ですね。

どちらも一長一短です。

自分の需要を満たす物を選んで満足を手に入れよう!

 

以上です。

サードパーティがゲシュタルト崩壊しそうな記事でしたがいかがでしたでしょうか?

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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