記事内に広告を含む場合があります。

おすすめ2.5インチSSDランキング5選 自作暦10年が選ぶのはこいつらだ!

SSD&HDD

結局SSDって、

どれを買ったらいいんだ?

その気持ち、すごくわかります。

 

皆様こんにちは、パソコン大好きがちゃこです。

 

SSD選びに疲れた読者様はおらっしゃいますか?

爆速PCや爆速PS4は魅力的ですものね。迷っちゃう気持ちは凄くわかりますよ。

しかしながら、昨今のSSD界隈では、色んなメーカーがこぞってSSDを作っているので、選択肢が増えて増えて…

選択肢が増えるにつれ、壊れやすいSSDとかも登場したりします。

なので、「もう!結局どれ買ったらええんや!?」となってる読者様も多いのではないでしょうか。

 

そこで、今回の記事では、

  • 総合性能、
  • コスパ、
  • 信頼度

等を考慮した上で、個人的におすすめだと思うSATA接続のSSDをいくつか紹介します

SSD選び疲れから解放されたい読者様は、是非一読頂ければと思います。

自作暦10年になろうかという私ですが、主観モリモリでお送りしたいと思います。

では、レディゴッ!

自作暦10年が選ぶおすすめSSDランキング5選【2.5インチSATA接続】

第5位 WESTERN DIGITAL WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A

【国内正規代理店扱い】WD 内蔵SSD 2.5インチ / 1TB / WD Blue 3D / SATA3.0 / 5年保証 / WDS100T2B0A

 

  • メーカー保障:5年
  • NANDフラッシュタイプ:3D NAND
  • 読み込み速度:560 MB/s
  • 書き込み速度:530 MB/s
  • ランダムアクセス:32k
  • 総合性能:☆☆☆★★★
  • 価格:☆☆☆★★★
  • メーカー信頼性:☆☆☆★★★
  • おすすめ度:☆☆☆★★★

 ハードディスクでお馴染みのストレージメーカー「ウェスタンデジタル」。

ハードディスクと同様に、SSDも用途によって色分けされており、それぞれ特徴が異なる

性能と価格のバランスに優れたブルー低コスト作成で初心者入門者用のグリーンM.2のみだが高速ゲーミング用途のブラックが存在する。

ランダムアクセスはそれほど高くないが、それなりに安いので初めてのSSDとしてちょうどいい

買うならバランスの取れたブルーがオススメ。

 

第4位 インテル SSD 545s SSDSC2KW010T8X1

Intel SSD545sシリーズ 2.5インチ 3D TLC 1TBモデル SSDSC2KW010T8X1

  • メーカー保障:5年
  • NANDフラッシュタイプ:3D TLC
  • 読み込み速度:550 MB/s
  • 書き込み速度:500 MB/s
  • ランダムアクセス:75k/85k
  • 総合性能:☆☆☆☆★★
  • 価格:☆★★★★★
  • メーカー信頼性:☆☆☆☆☆☆
  • おすすめ度:☆☆☆★★★

 CPUでおなじみのインテル、メーカー信頼性は満点です。

CPU以外にもフラッシュメモリ等も手がけている為、品質は織り込み済みのオススメSSD。

ランダムアクセス性能が高く、性能はかなり良い。

しかし、他と比べて価格が非常に高い。

自作PCを作る時に安く抑えようという時にはあまりオススメ出来ないジレンマ。

物はとても良い。

 

第3位 サムスン 860 EVO MZ-76E1T0B/IT

Samsung SSD 1TB 860 EVO V-NAND搭載 2.5インチ 内蔵型 5年保証 【正規代理店保証品】 MZ-76E1T0B/IT

 

 

  • メーカー保障:5年
  • NANDフラッシュタイプ:V-NAND 3bit MLC
  • 読み込み速度:550 MB/s
  • 書き込み速度:520 MB/s
  • ランダムアクセス:98k/90k
  • 総合性能:☆☆☆☆☆☆
  • メーカー信頼性:☆☆☆☆★★
  • 価格:☆☆★★★★
  • おすすめ度:☆☆☆★★★

 

 SSD黎明期から色々なSSDを作ってきたサムスン。

NAND型メモリフラッシュ等においてもシェアはNo.1。

本来であればメーカー信頼性は満点だが、2019年に企業がどうなるかわからないという所からメーカー信頼度を☆4つ。

サムスン公式がPS4に使用できると明記しておりますので、PC用の他、PS4でも安心して使用出来ます。

使われているNANDフラッシュは、TLCより高価で高性能な「MLC」を使用しており、性能、耐久性も◎

コスパはあまりよくないが、ランダムアクセスも高く価格相応の性能といえる。

第2位 CFD CSSD-S6B960CG3VX

CFD販売 CSSD-S6B960CG3VX CFD CG3VX シリーズ SATA接続 SSD 960GB

 

 

  • メーカー保障:3年
  • NANDフラッシュタイプ:3D NAND TLC
  • 読み込み速度:550 MB/s
  • 書き込み速度:510 MB/s
  • ランダムアクセス:82k/90k
  • 総合性能:☆☆☆☆☆★
  • メーカー信頼性:☆☆☆☆★★
  • 価格:☆☆☆☆☆☆
  • おすすめ度:☆☆☆☆☆☆

 

 NANDフラッシュメモリを発明した東芝CFD。

生みの親だけあって、約1TBのSSDが1万円を切っておりコスパ最強

その上安定性も高く、ランダムアクセスも高いとやりたい放題。

容量が960GBなのでクローンを作成する時は元のストレージ容量に注意しよう。

保障期間が3年と短いが、価格性能問題ないので気にならなければこれです。

第1位 Crucial SSD 1000GB MX500

Crucial SSD 1000GB MX500 内蔵2.5インチ 7mm MX500 (9.5mmスペーサー付属) 5年保証 【PlayStation4 動作確認済】 正規代理店保証品 CT1000MX500SSD1/JP

  • メーカー保障:5年
  • NANDフラッシュタイプ:3D TLC NAND
  • 読み込み速度:560 MB/s
  • 書き込み速度:510 MB/s
  • ランダムアクセス:95k/90k
  • 総合性能:☆☆☆☆☆★
  • メーカー信頼性:☆☆☆☆☆☆
  • 価格:☆☆☆☆☆★
  • おすすめ度:☆☆☆☆☆☆

 

 大正義Crusial製のSSDです。クルーシャルと読みます。

元はマイクロンという半導体メモリの製造会社だったので、ネットではマイクロンのSSDとかいわれたりしますが、それはクルーシャルの事です。

私自身が長年使っても何の不具合も無いという高耐久高信頼を持ち、高ランダムアクセスという高作業性を持ち、上位機種に引けを取らない性能でありながらのこの価格であります。

とりあえず、迷ったらこれを買っておけば問題ないというレベルで信頼してます

 

【補足】SATA接続2.5インチSSDの簡単な説明

Crucial SSD 1000GB MX500 内蔵2.5インチ 7mm MX500 (9.5mmスペーサー付属) 5年保証 【PlayStation4 動作確認済】 正規代理店保証品 CT1000MX500SSD1/JP

2.5インチのSATA接続SSDとは、ハードディスクの様な四角い形状をしている、良く見る一般的なものです。

SSDとマザーボードをSATAケーブルで繋ぐのでSATA接続SSDって呼ばれています。

SATA接続SSDは、

  • M.2SSDに比べて設置場所が自由なので熱がこもりにくい
  • M.2SSDに比べて剛性が高い
  • M.2SSDに比べてデータ転送速度は遅い

という特徴があります。

 

以上、2.5インチSATA接続SSDの補足説明でした。

あとがき

いかがでしたでしょうか?主観モリモリで書かせていただきましたが、間違った事は言ってないと思いますので、よかったら参考にしてみてください。

個人的にはクルーシャルかCFDを買っておけば問題ないんじゃないかなーなんて思いますけど、人それぞれ好みがありますからね。

性能でいくとサムスンは優秀ですし、コスパでいったらCFDは優秀です。でもやっぱり総合で行くとクルーシャルかなーなんて考えながら楽しく書けました。

読者様の選択肢は狭まりましたでしょうか?

もし解決したのであればとてもうれしく思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

SSD&HDD
シェアする
ガチャコをフォローする
30代のじゆうちょう にせんまんえんになります

コメント

タイトルとURLをコピーしました