スマホを取り付ける為の
マウントを取り付ける為の
バーを取り付ける
皆様こんにちは、がちゃらいだーです。
ツーリングに出掛ける際、
- スマホ
- カメラ
- レーダー
- USB
等々を取り付けられれば、快適性が格段に向上するかと思います。
それを可能にするのが、「マウントバー」であります。
自分で取り付けられるのか!?と不安なテレビの前のあなた
実は簡単に取り付けられるのが「マウントバー」。
4ステップで誰でも簡単「マウントバー」。
というわけで今回記事では
「誰でも解る 画像メインでマウントバーの取り付け方法」
と題しまして、
「キジマ製YZF-R25専用ハンドルマウントステー」の取り付け方を解説していきます。
錆びやすい固定ボルトの錆止めに関しても触れていますので、
是非読んでみて下さい。
では、
レディゴッ!
目次
キジマ製YZF-R25専用ハンドルマウントステーについて
マウントバーは色々なメーカーから色々なタイプの物が発売されています。例えばUSB付きであったり、センターボルトに取り付けられたり、ミラーに取り付けられたり、ハンドルに取り付けられたり、と。
今回紹介するキジマ製のYZF-R25専用ハンドルマウントステーは、セパハン(セパレートハンドル)のボルトを緩めて共締めするタイプの物です。
車種専用という事もあり、取り付け後の見た目は純正品の様に自然な仕上がりになっていますので、間違いはないかと思われます。
ただ、付属のボルトと筒がとても錆びやすいので、取り付け前に一手間加えると、満足度がアップすると思います。
その辺りも含めて紹介していけたらと思います。
用意する物
キジマ製ハンドルマウントステー YZF-R25
シリコンオフ
ホルツ錆止め塗装 黒
六角レンチ
割り箸(1膳)
手順
その1 付属のボルトと筒を脱脂する
付属のボルトと筒にシリコンオフを噴き付け、脱脂します。
脱脂することで、次に塗る錆止めが定着しやすくなります。
やった方が無難です。
その2 付属のボルトと筒に錆止めを塗る
ホルツの塗装タイプの錆止めを、ネジと筒に塗りたくります。
乾かす時は手で持てないので、割り箸を使います。
乾かして塗って、乾かして塗って、乾かして塗って。
3回くらい繰り返します。
ここまで乾燥やらで結構時間がかかるので、取り付ける前日とかにやっておいたほうが、取り付け当日スムーズです。
その2 左右ハンドルバー根元のボルトを外す
六角レンチでボルトを外しますが、このボルトが、結構ガッチリ止まっているので、グッと力を入れて外してください。
余談ですが、大体のネジは右ネジなので、外すときは左に回しましょう。
その3 マウントバーのボルト穴位置を合わせてボルトを締める
鉄板をボルトと筒で挟むような順番で。
両側同時に位置を決めて、締め付けます。
強めに締めてください。グッ。
その4 完成
ね?簡単でしょ?
取り付けは10分で出来た!
でも錆止めは1時間かかった!
黒い錆止め塗料を塗ったので、黒一色になって純正感増したように思いませんか?思いませんか。そうですか・・・
ボルトはステンレスボルトを用意すれば錆びる心配はなさそうですが、筒の方はステンレス製とか売ってないので、やっぱり錆止めを塗るしかなくなっちゃうんですよね。
よかったらお試しください。
1ヶ月経ちますが、今の所錆は発生しておりませんぞ。
ちなみに、この錆止めは衝撃には弱いので、取り付けるまでは慎重に扱ったほうが無難です。
取り付けてしまえば、衝撃があたるような場所ではないので、あまり気にする必要は無いかと思います。
読者様の参考になれば幸いに思います。
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