M.2SSDの増設がしたいけどスロットが足りない?じゃあ増設しよ!

パソコン関連

M.2SSDが増設したい!

だけどM.2スロットが空いてない!

じゃあ増設しよ!

 

 

皆様こんにちは、1つのパソコンでM.2SSDを4枚使ってるがちゃこです。

M.2(NVMe)SSDって速くて便利ですよね。

簡単に容量を増やす為に増設を考える方も少なくないと思います。

しかし、マザーボードのM.2スロットの数は2個位なので

増設したくても出来ず諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時はスロットを増設したらOKです。

 

そこで今回の記事は、

『M.2スロットが足りないならスロットを増設したらええやん?』

と題しまして、

  • M.2スロットが足りない時の対処法
  • スロット増設時の注意点
  • M.2スロット増設に必要な物
  • M.2スロット増設方法

の4つを紹介していきます。

 

増設なんて難しそう、私にできるかしら?と尻込みしてる方もおらっしゃると思いますが、

やる事は超単純で

  1. SSDを拡張カードに取り付ける
  2. 拡張カードをマザーボードに挿す
  3. 電源を入れてSSDをフォーマットする

の3ステップだけです。

詳細手順についても画像多めで紹介していきますので是非参考にしてみて下さい。

 

これを読んでストレージ難民が減ることを祈りつつ早速やっていきましょう。

 

では、

レディゴッ!

 

M.2スロットが足りない時の対処法

  • スロットが足りないのなら、増設すればいいじゃない

 

マザーボードに備え付けのM.2スロットの数は決まっています。

MicroATX等の小型マザーボードなら1つ、ATXサイズなら大体2つです。

でもマザーボードのPCIスロットにM.2拡張カードを挿せば更に多くのM.2SSDを取り付ける事が可能になります。

PCIe接続はSata接続よりも速い通信が可能ですので、M.2SSDのメリットである速度を衰えさせることなく接続する事が出来ます。

早い話、足りなければ足せばいいのです。

 

M.2スロット増設に必要な物

M.2拡張カード(PCIe接続)

M.2SSDを挿す為の拡張カードであり、今回の主役です。

これを拡張スロットに挿す事でM.2SSDを増設する事が出来ます。

PCIe接続のNVMeSSDを増設するので、PCIe接続に対応した物を選びましょう。

今回はPCIe x4の拡張カードをPCIe3.0のマザーボード(Z390)に取り付けます。

使用したのはこちら

安すぎるので動作するか不安でしたが、今まで2回購入して2回とも使えてるのでこれでいいと思います。

PCIe4.0まで対応しているx4接続タイプの物7GbpsまでのSSDに対応しています。

ヒートシンク付きで価格も異常に安くていい感じ。

 

もっといっぱい増設したいという方は、値ははりますがPCIe x16で4枚までいけるこちらもオススメ

PCパーツメーカー大手のASUSが提供する拡張カードなので、品質も安心でしょう。

x16接続でM.2(NVMe)を最大4台接続できます。

 

 

M.2(NVMe)SSD

SSDを増設するのでSSDが無ければ始まりません。

スロットだけ拡張しといて後で増設出来るようにしとこう!というのはやめておいた方が良いです。

PCIeスロットにM.2拡張カードを挿した状態でM.2SSDを増設するのはスペースの関係上至難の業になります。

最初から拡張カードにSSDを取り付けた状態でPCIeスロットに挿すようにしましょう。

使用したSSDはADATAの2TBのこちら

実測はこんな感じ

 

前回はCrucialのP1 1TBを増設しましたが、今はP2モデルが出てるので今Crucialを購入するならP2でいいと思います。

CrucialのM.2(NVMe)SSD P1とP2とP5の違い
クルーシャルのM.2SSD買おう あれ、P1とかP2って書いてある それって何ですか?

 

やり切ってやるという気持ち

やり遂げる勇気!

 

M.2スロット拡張時の注意点

  • M.2SSDを2枚挿せる2スロットタイプの拡張カードはPCIe+Sataの物だったりするので注意
  • CPUやチップセットのレーン数が足りないとSSDの性能が落ちたりするので注意
PCIeレーン数とは?計算方法は?足りないとどうなる?CPUとチップセット両方がもっているよ
レーン数は拡張性の指標みたいな物さ。 PCに挿せるからといって、 どんだけでも拡張出来るわけじゃないぞ!

M.2スロット増設方法

手順としては

  1. PCの電源を落としPCを引っ張り出してサイドパネルを開ける
  2. 取り付け位置を確認する
  3. M.2拡張カードにM.2SSDを取り付ける
  4. マザーボードに拡張カードを挿す
  5. サイドパネルを戻してPCを元に戻し電源を入れる
  6. 増設したSSDのフォーマットをする

6ステップです。

ややこしく見えるかもしれませんが、やってる事は拡張カードを挿してフォーマットするだけなので超簡単です。

ではより細分化した手順を以下で見ていきましょう。

PCの電源を落とす

パーツの増設など、パソコン内部をいじる際は故障を防止する為にも電源を落として作業を行ないましょう。

 

線を抜いてパソコンを引っ張り出す

部屋が汚いと一番難儀な工程がこれです。

パソコン背面に繋がっている配線類を抜き、作業のしやすい所までパソコンを移動させます。

机の上などにおいてあり、直接サイドパネルが外せる場合は電源コードだけ抜いておけばOK。

 

サイドパネルを開ける

サイドパネル固定用ネジを2か所か4か所(ケースによります)外して、サイドパネルをバゴンと外します。

ケースによっては上の写真の様に(ZALMAN Z9PLUSというケースです)サイドパネルにケースファンが取りついているものもあるので、勢いよくはずすとファンの配線が断線する場合があるので、慎重に外しましょう。

 

サイドパネルを外すとパソコンの中身があらわになります。

(諸事情によりこの写真はNZXTのケースです。常にサイドパネル開けっ放しで使ってるので!)

 

取り付ける「PCIスロット」を確認する

M.2拡張カードを取り付ける場所を確認します。

今回使用するのはPCIe x4のタイプの物を使う為、x4以上のPCIeスロットに挿すのが無難でしょう。

ちなみにx1の拡張カードでもx16に挿せますし、x16のカードでもx1に挿せます。

ただ、動作しますがSSDの性能が制限されたりするので、今回はx16スロットに挿していきます。

 

M.2拡張カードにSSDを取り付ける

M.2拡張カードをマザーボードに挿す前に、まずは拡張カードにM.2SSDを取り付けていきます。

拡張カードを取り付けた後にSSDを取り付けるのは不可能に近いので、必ず先にやっておきましょう。

取り付け方はマザーボードに取り付けるのと同じで、奥まで挿し込んでネジで止めればOKです。

M.2SSDの取り付け ~自作パソコンの作り方 その8~
M.2のSSDは 速いわ場所取らないわ 取り付けも簡単なンだわ!

物によってはヒートシンクがついているものもありますので、取り付けておきましょう。

M.2(NVMe)SSDは結構発熱しますので冷却パーツ類は着けておいた方が無難です。

 

ケース背面の拡張スロットカバーを外す

次にケース背面の拡張スロットカバーを外していきます。

拡張スロットカバーは、ネジ切るタイプの物とネジで止まってるタイプの物があります。

ネジで止まってるタイプの場合は、ネジを外してカバーを取り外し、外したネジは使うので取っておきましょう。

ネジ切るタイプの場合は、カバーをグネグネさせて取りますが、一度外すと元に戻せないので外す位置を間違えないようにしましょう。

 

マザーボードにM.2拡張カードを挿してネジ止めする

ではいよいよM.2拡張カードを取り付けていきます。

要領はグラフィックボードを取り付ける時と同じ感じです。

グラフィックボードを取り付ける ~自作パソコンの作り方 その12~
グラフィックボードの 効果は絶大! 取り付けは超簡単!

先程確認したPCIeスロットに写真のような向きで拡張カードを奥まで挿し込みます。

挿し込んだ時に、ブラケット(拡張カードの背面金具)が背面スロットにはまる向きが正しいです。

挿し込んだら丁度ネジ穴の位置が合うと思いますので、ブラケットをネジで固定したら取付完了です。

 

ネジ切るタイプのスロットカバーだった場合は、固定用のネジが必要ですので、無い場合は用意しましょう。

拡張カード(I/Oブラケット)を固定するネジはインチネジ(#6-32×6mm)ですので、間違えないようにしましょう。

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サイドパネルを戻してパソコンを元通りにして電源を入れる

配線等、パソコンを元通りに戻して電源を入れましょう。

少しだけ部屋がきれいになったかと思います。

 

増設したSSDの認識を確認してフォーマットする

SSD等のストレージはそのままでは使えません。

使える様にするにはフォーマットという作業が必要になります。

 

手順は、

  1. ディスクの管理を起動
  2. 自動で追加したSSDのフォーマットウィンドウが表示される
  3. OSがWin10 64bitならGPT(私はこっち)、それ以前のOSや32bitOSならMBR
  4. ディスクを右クリック→新しいシンプルボリューム
  5. 次へ→次へ→ドライブ割り当て文字を選択して次へ→次へ→完了
  6. 「フォーマット中」から「正常」に変わればフォーマット完了

の6ステップです。

フォーマットの詳細は別記事で書きますが、ここではザックリ手順を紹介しました。

 

1.Windowsスタートメニューを右クリック→ディスクの管理をクリック

 

2.自動でディスクの初期化ウィンドウが表示される

 

3.パーティションスタイル選択する

MBRかGPTのどちらかを選択しますが、

MBR:

  • 古い規格
  • Win10 64bit以外のOS(32bitOS等)
  • 1つのディスク最大容量2TBまで

 

GPT:

  • 新しい規格
  • Win10 64bitかつマザーボードがUEFIブートに対応してるならこっち
  • 1つのディスク最大容量2TB以上対応

 

といった感じですが、私はOSがWin10の64bitでマザーボードがUEFIブートに対応しているのでGPTを選択しています。

よく分からない人は「SSD フォーマット方法」とかでググってほしい!

 

4.ディスクを右クリック→新しいシンプルボリュームをクリック

 

5.次へ→次へ→ドライブ割り当て文字を選択して次へ→次へ→完了

 

6.フォーマット中の文字が正常に変わればフォーマット完了

 

完成

お疲れさまでした!

結構長い手順になってしまいましたが出来ましたでしょうか?

複雑そうに見えたかもですがやってる事はかなり単純です。

  1. SSDを拡張カードに取り付けて
  2. 拡張カードをマザーボードに挿して
  3. SSDをフォーマットする

の3ステップだけですからね。

 

この記事がお役に立てればと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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