自分好みのパソコンデスクは
中々売ってない…
ならばルミナスという選択肢も!
皆様こんにちは、熱狂的なルミナシストのパソコン大好きがちゃこさんです。
自分好みのパソコンデスクが中々見つからずに困っている読者様はいらっしゃいますか?
そんな方には、ルミナスラック(スチールラック)で自作する事をおすすめします。
理由は、
- 自分の欲しい機能を満載出来る
- 随時カスタマイズ可能
だからです。
特にDTMをする方は、後から機材が増えてデスク買い替えなんてことになり得ますので、ルミナスラック良きですよ。
今回の記事では、
ルミナスで作った私のパソコンデスクと材料を紹介
します。
では、レディゴッ!!
バージョン4



目次
ルミナススチールラックで作った自作PCデスクを紹介
この記事は、
- ルミナスラックとは?
- 私のパソコンデスクの紹介
の2点を紹介していきます。
ルミナススチールラックラックとは?
冒頭からルミナスルミナス言ってるけど、
なんだよそれ!
お前が思ってる程認知度高くねえからな!と思った読者様。
すみませんでした、今すぐ説明させていただきます。
ルミナスラックとは、スチール製のポールとスチール製の板を組み合せる事によって、お好みの家具を作成する事が出来る、加工不要でお手軽組み立て可能なスチールラックの事です。
こういうやつです!
ルミナスで作った私のパソコンデスク紹介
ルミナスを紹介するからには、もちろん私もルミナスラックでパソコンデスクを自作して使っています。
ここからは私が組んだルミナスPCデスク
- プロトタイプ
- バージョン1
- バージョン2
- バージョン3
- バージョン4
- バージョン5
の6つ+おまけを紹介していきます。
プロトタイプ
プロトタイプは、とりあえずパソコンが置けるようなやつを組み立てようと思って、本棚として使ってたルミナスラックをいくつか組み合せて作った物です。
いわば基本形とでもいいましょうか。
普通にパソコンを使うだけならこれで十分だと思います。
ただ、私の場合は、
- モニタースピーカーが置けない
- オーディオインターフェースが置けない
等があり、この状態で使う事はありませんでした。
使ったルミナスは、
- シェルフ91.5cm×46cm 3枚
- ポール 径25mm 長さ90cm 10本(6本でOK)
- レザー調シェルフシート 1枚
- PP素材シェルフシート 1枚
です。
ポールは90cmを2本つなげて上に伸ばしているので10本使っている事になってますが、
上に伸ばさないのであれば6本でいけます。
足元のシェルフ1枚は、ルミナスの剛性を上げるための物で、これが無いとグラグラします。
補強コの字バーで代用できます。
バージョン1
バージョン1は、プロトタイプの反省を元に、
- パソコンを使う+
- デュアルディスプレイ+
- オーディオインターフェイス+
- スピーカーを置く
事を目的に作りました。
ルミナスのシェルフ(天板)は、91.5cm×46cmととても広いので、キーボードを置いても作業スペースに困らないので、とても良いです。(シェルフはいろんなサイズが出てます)
スピーカーの音量調節がめんどくさかったので、1週間くらいでカスタマイズする事になります。
使ったルミナスは、
- シェルフ:91.5cm×46cm 3枚
- ポール:径25mm 長さ90cm 10本(8本でOK)
- 回転テーブル:ポール径25mm用 3枚
- 回転テーブル用ビニールカバー 3枚
- レザー調シェルフカバー 1枚
- アクリルシェルフカバー 1枚
です。
ポールは90cmを2本つなげて上に伸ばしているので10本使っている事になってますが、
手前の2本が邪魔なので、8本でいけます。
回転テーブルは、マジで便利です。
バージョン2
バージョン2は、
- MIDIキーボードを置く
- スピーカーの位置を変更する
- 上に小物置きを作る
事を目的にカスタマイズしました。
MIDIキーボードを引き出し式にして、スピーカーは飛び出たポールに台を取り付けその上に置きました。
小物置きはハーフサイズシェルフを購入し取り付けました。
このバージョン2での気に入らなかった点は、
- モニターが遠すぎて目が疲れる
- 小物置きは思った以上に使わなかった
の2点ですね。
とはいいつつ、MIDIキーボードがズルリと取り出せる等、かなり満足のいく出来だったので、このまま2年ほど使いました。
使ったルミナスは、
- シェルフ:91.5cm×46cm 3枚
- ハーフサイズシェルフ:91.5cm×25cm 1枚
- ポール:径25mm 長さ90cm 8本
- 回転テーブル:ポール径25mm用 3枚
- 回転テーブル用ビニールカバー 3枚
- レザー調シェルフカバー 2枚
- スライドテーブル:91.5cm×46cm 1枚
- アクリルシェルフカバー:91.5cm×46cm 1枚
です。
バージョン3
具体的には
- 小物置きのハーフサイズシェルフを撤去
- モニター置きをハーフサイズシェルフに変更し段下にして視線を調整
をしました。
この状態でしばらく使っていましたが、とても使い勝手が良かったです。
モニター置きをハーフシェルフにすることでとても省スペースになり、
作業性そのままにモニターまでの距離が近くなりました。
小物入れを撤去することで、無駄なポールやシェルフを使う事もないので、バージョン2に比べて、安価で機能的で省スペースと、素晴らしい出来です。
使ったルミナスは、
- シェルフ(メイン天板):91.5cm×46cm 1枚
- ハーフサイズシェルフ(モニター台用天板):91.5cm×25cm 1枚
- ポール:径25mm 長さ90cm 4本
- 回転テーブル(スピーカー✖2&オーディオインターフェース台):ポール径25mm用 3枚
- 回転テーブル用ビニールカバー 3枚
- レザー調シェルフカバー 1枚
- スライドテーブル(MIDIキーボード台&キーボード台):91.5cm×46cm 1枚
- アクリルシェルフカバー(スライドテーブル用):91.5cm×46cm 1枚
です。

バージョン4
バージョン4はDTM機材が増えたため色々増設しました。
バージョン3ではもう設置場所が確保できなくなったための増設です。
秘密基地化してきました。
バージョン3との変更点としては、
- 25mmポールにモニターアーム取り付け
- 机下にバウヒュッテの昇降デスク
- ポールの穴にマイクスタント
- 補強バーを追加
- ケーブル整理用の網追加
- 天板をウッドシェルフに変更(写真撮れたら差し替えます!)
といった感じで、ルミナスデスクの紹介記事として上げるのはどうかなというレベルでルミナスラックデスク自体の変更点はほとんどなく、社外の物を追加して使ってます。
机下にバウヒュッテの昇降デスクを置く事とエルゴトロンのモニターアームがほんとに便利で、追加する事によって執筆モードとDTMモードが切り替えられるようになりました。
また、天板で使用していたレザーマットが途中でダメになり、リメイクシートで見た目を保とうと努力したものがいよいよ限界に達したのでその辺りもウッドシェルフに変更る事で、見た目がかなり向上したかなと思います。
バージョン5(現行バージョン)
バージョン5は機器が増えすぎて単純に面積を増やしたかったので、
120cm化からの元の90cmを再利用しL字デスク化へ。
大きく変更しました。
- 横幅を120cm+90cmのL字に変更
- トリプルモニター化
- Mac・iPad・プリンターを設置
- スピーカーを頭より上の位置へ
- パンチングボード設置
機器類も上手く収納出来た上、基地感が出て大変気に入っています。
画像は使いまわしなので赤文字(ソフト類)は気にしないでほしい!
個人的にうまくいったと思った所は、どちらのスライドシェルフを引き出しても干渉しない高さ調整出来た所と、部屋の角が柱で膨らんでる所をL字にする事でデッドスペースを最小限にできた所です。
あと、タイルカーペットをうまい事切ってスライドシェルフに敷く事で、見た目的にもかなりいい感じになったかなって思います。
ついでに足元の配線のゴチャゴチャも壁やモニター裏に隠していい感じに。
めちゃめちゃ快適になりました。
おまけ
熱狂的なルミナシストなので、やっぱり部屋中ルミナスまみれです。
壁紙が暗い色の落ち着いた部屋に引っ越したので、天板の英語シートは張り替えました。(今は模様替えをしてテレビの位置にL字を置いて、PCの位置にテレビが置いてあります。)
以上になります。
長々とすみませんでした。
熱狂的なルミナシストとしては熱く語らずにはおられませんでした。
これを読んでルミナシストが増える事を願います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
コメント
むかーし学生時代使ってたんですが、最近、仕事部屋にルミナスラック(61*46*180)を複数導入して、よさを再発見しました。活用例探していたところたどり着きました。
デスク回りもいろいろ参考にさせていただきます。
また、別記事のセットで買うとお得も納得ですね。
コメントありがとうございます!
スチールラックって賛否両論ですけど、丈夫だし汎用性高いからめっちゃ好きです
180幅いいですねー
机の天板はなんぼ広くても困りませんからね!
180幅のウッドシェルフとスライドレールがあれば、いつでも飛びつく準備はできています。
ドウシシャさんは早く出すべきだと思います。
今はまたモニターアーム増えたりマイクアームついたり色々変化してますので、
近いうちに追記しようと思ってます。
また見ていただけると嬉しいです~