新しいパソコンを作ったけど、
古いパソコンの処分に困るな…
そんな時はこの方法!
皆様こんにちは、がちゃこです。
読者様は、新しいパソコンを作った、もしくは買った時に、
古いパソコンの処分に困った事はありませんか?
部屋に置いとくのも邪魔だし、ゴミで出すにも処分費高いし…
その気持ち、すごくわかります。
普通にゴミに出そうと思ったら5000円くらいかかりますものね…
そこで今回は、無料~500円でパソコンを処分する方法を3つご紹介します。
自作もメーカーパソコンも、この方法を使えば一撃です。
各方法に、即効性や簡単さ、メリットデメリットをまとめてありますので、参考になると思います。
困っている読者様は、是非一読ください。
では、レディゴッ!
目次
パソコンを処分する方法3選
まずは結論として、ザックリと方法を箇条書きにしていきます。
- フリマサイトで売る
- 地域の廃品処理業者に頼む
- 信頼度の高い無料引取り業者に依頼する
の3つです。
では、詳しく見ていきましょう。
方法① フリマサイトで売却する
評価
即効性:×
金額:儲かる
簡単さ:×
メリット
- お金が増える
デメリット
- 出品や配送手続きがめんどくさい
- 時間がかかる
解説
読者様はフリマサイトというのをご存知でしょうか?
代表的なところだと、メルカリ、ヤフオク、ラクマ辺りが挙げられると思います。
パソコンは、フリマサイトやオークションで売る事が出来ます。
こちらの方法を選択する場合は、無料どころか、ちょっとしたお小遣いを稼ぐことになります。
不用品をお金に返られるという面ではとてもオススメです。
パソコンが壊れて動作していない場合でも、パーツ単位で売ったり、ジャンク品として出品して売る事も可能です。
売り方は、
- パソコン丸々出品する
- パーツ毎に出品する
の2パターンがあります。
売れるパーツですが、
- グラフィックボード
- メモリ
- マザーボード
- CPU
- 電源
- ケース
等ほぼ全てのパーツを幅広く出品する事が出来ます。
出品する場合は、不要なトラブルを避ける為に、パソコンやパーツの状態を正直に記載することが必須です。
HDD/SSDは抜いておいた方が無難です。
方法②自治体の廃品回収業者に持っていく
評価
即効性:◎
金額:自治体による(私のところは500円)
簡単さ:◎
メリット
- すぐに片付く
- 持っていくだけ
- 破砕処分で安心
デメリット
- お金がかかる
解説
自治体によっては、重量単位で色んな物を格安で破砕処分してくれる所があります。
私の住む自治体では、パソコンに限らずどんな物でも50kg500円で目の前で破砕処分してくれますので、とても便利で安心です。
すぐに処分したいとか、即効性が必要な場合は一番オススメの方法だと思います。
箱に詰める必要も無く、色んな不用品と一緒に持っていくだけで良いので、即効性があります。
方法③信頼度の高い無料引き取り業者に依頼する
評価
即効性:○
金銭:条件付無料
簡単さ:◎
メリット
- 箱に詰めて渡すだけ
- 全国対応
デメリット
- パソコンのサイズによっては有料になる
- 条件付無料なので条件の把握が必要
解説
信頼出来るパソコン無料回収業者として、リネットジャパンという業者があります。
リネットジャパンの特徴として
- 国に認められた業者なので安心
- 箱に詰めて佐川急便に渡すだけ
- HDD/SSDが抜いてあってもOK
- 壊れて動かないパソコンでもOK
- 全国OK(一部離島は除く)
- 条件付無料回収
が挙げられます。
無料の条件は
- 3辺の合計が140cmのダンボールを自分で用意する(用意してもらうと398円)
- 上記ダンボールに入る物で20kg以内なら無料
- HDD/SSDのデータを自分で何とかする
- パソコン本体を回収してもらう(重要)
です。
国に認められた回収業者ですので、信頼度は高いです。
また、依頼すると佐川急便が引き取りに来ますので、パソコンを箱に詰めて渡すだけでOKです。
加えて、HDD/SSDを抜いたパソコンでも回収してくれますので、データが外部に漏れる心配もありません。
更に、これらのサービスが条件付きで無料で受けられます!
はい、条件付きです。
無料の条件を詳しく確認しましょう。
条件①ダンボールは自分で用意すれば無料
リネットジャパンに配送用ダンボールを用意してもらう場合は398円(税抜き)が必要ですが、自分で用意すると無料です。
リネットジャパンが用意するダンボールのサイズは高さ48×幅49.5×奥行き30.5になりますが、
自分でダンボールを用意する場合は高さ+幅+奥行きが140cm以内ならなんでも大丈夫です。
どちらの場合でも、重量は20kgまでと指定されています。
このサイズのダンボールだと、ミドルタワーケースのパソコンがギリギリ入る位だと思います。
フルタワーケースはまず無理ですね。
ご利用の際は、まずは使用しているケースのサイズを採寸してからのが良いでしょう。
条件②HDD/SSDのデータ抹消を自分でやれば無料
パソコンを処分する際は、HDDやSSDの中身のデータを抹消してから処分すると思いますが、リネットジャパンはデータ抹消サービスも行っています。
データ抹消を依頼する場合は、1台につき3000円ととても高額ですが、自分で抹消すれば無料です。
リネットジャパンはデータ抹消ソフトを配布していますので、そちらを利用して自分でデータを抹消した方がお得ですね。
ちなみに、冒頭にも書きましたが、HDD/SSDを抜いたパソコンでも引き取ってくれるので、抹消の仕方がわからない場合は、抜いておくと良いでしょう。
条件③パソコンを含めば無料
ダンボールにパソコン本体が入っていれば無料ですが、パソコン本体を含まないモニターやマウスだけを詰めて回収してもらうと有料です。
パソコン無料回収の記事なので、パソコンを回収してもらわないという選択肢は無いと思いますが、大事なことなので記載しておきます。
以上が無料回収の条件となります。
どうあがいてもダンボール代はかかってしまいますが、手軽さを考えたら楽チンだと思います。
まとめ
- お金に変えたい場合は、フリマサイトで処分
- すぐ処分したい場合は、自治体の廃品処理業者で処分
- 楽に安く処分したい場合は、リネットジャパンで処分
あとがき
以上、「パソコン処分方法3選」いかがでしたでしょうか?
この記事の読者様ならわかると思いますが、パソコンって結構場所取るんですよね。
私の部屋も、以前は不要なパソコンが3台くらいゴロゴロしてて処分に困っていましたが、去年くらいに売れるパーツは全て売って、残りは破砕処理してもらいました。
部屋がとてもスッキリして若干のお金も手に入りいい感じです。
この記事が読者様の参考になればとても嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
良いパソコンライフを!
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