大人気youtuberである
私の動画撮影環境を
ちょっと見てってください
皆様こんにちは、チャンネル登録者数3人の大人気youtuber『ガチャライダー』です。
バイク動画ってカメラ以外に何が必要なの?という疑問にこたえるべく、
何が必要でどう使うか?というのを記事にまとめていきます。
私がバイク動画を撮影する時に使っている機材は、
- GoPro
- インカム
- マイク
の3つを良い感じでヘルメットに取り付けて撮影して、無料ソフトで編集してアップしてます。
良い感じってお前・・・そんなんで記事になんのかよ・・・
ってなると思います。
良い感じにヘルメットに取り付ける為には、
他にも8個くらい必要なのでその辺りを詳しく紹介してみよう
というのがこの記事の内容になります。
これを読めば、とりあえずバイク動画を撮影するのに必要な機材一式がわかるというのがこの記事の価値になります。
動画一本アップしてチャンネル登録者数3人の大人気youtuberである私が紹介するというのがこの記事の信頼性になります。
では、
レディゴッ!
目次
- 1 私のバイク動画撮影機材をザッと紹介
- 1.1 ZENITH YJ-19 (ヘルメット)
- 1.2 GoProHero7Black (カメラ)
- 1.3 SanDiskExtreme64GB×2個 (メモリーカード)
- 1.4 バッファローのピンマイク×2個 (マイク)
- 1.5 GoPro純正マイクアダプター (GoProとマイクを接続するやつ)
- 1.6 JVCケンウッド ミニジャック (2個のマイクをアダプターに接続するやつ)
- 1.7 Freedconn TCOM-SC (格安インカム)
- 1.8 GoProマウント (ヘルメットにGoProを取り付けるやつ)
- 1.9 GoPro予備バッテリー (GoProはバッテリー消費がマッハ)
- 1.10 キジマ YZF-R25用ハンドルマウントステー (あると何かと便利なやつ)
- 1.11 AVIUTL (無料の動画編集ソフト)
- 1.12 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。
私のバイク動画撮影機材をザッと紹介
とりあえず使ってる物をザッと羅列します。
- ZENITH YJ-19(ヘルメット)
- GoProHero7Black(カメラ)
- SanDiskExtreme64GB(メモリーカード)
- バッファロー ピンマイク×2個(マイク)
- Freedconn TCOM-SC(格安インカム)
- GoProマウント(ヘルメットにGoProを取り付けるやつ)
- GoPro純正マイクアダプター(GoProとマイクを接続するやつ)
- JVCケンウッド ミニジャック(2個のマイク音声をマイクアダプターに接続するやつ)
- GoPro予備バッテリー(GoProのバッテリーがマッハなので予備必須)
- キジマ YZF-R25用ハンドルマウントステー(あると何かと便利なやつ)
- AVIUTL(無料の動画編集ソフト)
むっちゃあるやん!と思ったかもしれませんが、意外とそうでもないです。
とりあえずこの11個を良い感じに利用してバイク動画を撮影編集すると良い感じです。
では以下で必要性とか使用目的とかを掘り下げていきましょう。
ZENITH YJ-19
(ヘルメット)
ヘルメットが無ければバイク動画は始まらない。(法律的にも)
YJ-19はシステムヘルメットなので開閉できるため、隙間が多く配線の取り回しがしやすいので良い感じです。
元々バイク動画を撮影する気は無かったんですが、いざマイクを取り付けて配線回してってやってたら、
「あれ、普通のフルフェイスだと配線とかどうしてるんだ?」
と思う程度には線の取り回しがめんどくさいので、システムヘルメットのYJ-19は結構良い感じです。
YJ-19の詳しい紹介はこちらの記事で紹介してますが、
なんだかんだ安くて使いやすいし風切り音も拾いにくいし、良い感じです。
GoProHero7Black
(カメラ)
カメラが無ければ動画は撮れない。(物理的に)
カメラは、激しい動きに強いアクションカメラの方が良い感じです。
私がカメラを選ぶ時はSONYかGoProのどちらにしようか迷いました。
GoProを選択した理由は、
- 小さくて
- 画質が良くて
- 手振れ補正がしっかりしていて
- 4K動画も撮影できるから
です。
使ってみて思うのは、画質には満足しているが音声が録音できていない時があるのがマイナスポイントといった感じです。
現在は音声入ってない問題は解決したので、良き相棒として働いてくれていて良い感じです。
だがバッテリーの減り、てめぇはダメだ。
むっちゃバッテリーの減りが早いにくいやつです。
現行品はGoPro8なので、これから購入する方はそちらのがいいかもしれません。
SanDiskExtreme64GB×2個
(メモリーカード)
メモリーカードが無ければ動画を保存できない。
GoProの動画データはめっちゃデカいです。
参考までに、フルHD60FPSだと20分で4GBくらいになります。
で、ツーリングって短くても4時間とか行くじゃないですか?
4時間フルでカメラを回したとすると、48GBになっちゃうわけです。
ロングツーリングだと1日なので、どう考えても64GBじゃ足りないので予備でもう一枚持って行ってます。
動画データのサイズについてですが、そもそも動画は高画質になればなるほど、FPSが高ければ高いほど大きくなります。
なので4K動画を撮るなら更に馬鹿でかくなっちゃうので、メモリーカードは予備まで準備しておいた方が良い感じです。
私は64GB2枚を使ってますが、128GB2枚にしておけばよかったと今になって思います。
理由は、メモリーカードの入れ替えがめんどくさいからです。
GoProはバッテリー消費もメモリーカードも、事あるごとに換装しないといけないので、手間がかかるんです。
ちなみにGoProHERO7Blackは、128GBまでのメモリーカードを認識しますので、それ以上のサイズのカードは不要かなと思います。
メモリーカードについて語り始めると長くなっちゃうので割愛しますが、GoProが認識してくれない問題みたいなのもあるので悪いことは言わんので信頼性のあるメーカーのデータ処理速度が速い物にしておいた方が良いです。
早い話が、サンディスクは正義。
64GB
128GB
バッファローのピンマイク×2個
(マイク)
マイクが無ければ音声は録音できない。
というのはウソで、GoPro本体のマイクで音声自体の録音は可能です。
でも、バイク動画に自分の声をちゃんと録音するならマイクは必須です。
何故かというと、カメラってヘルメットの外に取り付けるので、マイク無しで走行すると風切り音という雑音によって自分の声が全くと言っていいほど入らないからに他なりません。
更に、ツーリング相手の声を入れるのであればマイクがもう1個必要になります。
なので、私がバイク動画を撮る時は自分の声とツーリング相手の声を録音できるように、安いバッファローのマイク2個をヘルメット内(口元とインカムスピーカー前)に設置して使うようにしています。
めっちゃ安いです。
2個で1000円しないのに音質はそこそこ良いので良い感じです。
元の色がピンクで悪目立ちしたのでホルツの錆止めで黒く塗りました。
GoPro純正マイクアダプター
(GoProとマイクを接続するやつ)
マイクアダプターが無ければマイクは接続できない。
GoPro7BlackにはΦ3.5mmマイク端子がついていないので、マイクを接続する為に必須の機材になります。
ちなみに、デカくて取り回しがめんどくさいという理由で評判は悪いですが、マイクを接続する為にはこれしか選択肢が無いので、うまく利用する必要があります。
私はマイクアダプターを収納できるGoProケースを使う事で解決しました。
使ってるGoProケースはこれ
一昔前(2019年くらい)は、マイクアダプターが品薄で謎のプレミア価格がついていましたが、2020年現在では品薄も解消され通常の価格で手に入れる事が可能になりました。
JVCケンウッド ミニジャック
(2個のマイクをアダプターに接続するやつ)
分岐ジャックがなければマイク2個を接続できない。
この分岐ジャックは、2本の3.5mmジャックを1つにまとめてGoProに接続する為のものです。
自分の音声だけ録音する場合には不要です。
ちなみにこれもホルツの錆止めで黒く塗りました。
銀色が悪目立ちするので。
Freedconn TCOM-SC
(格安インカム)
インカムが無ければツーリング動画の面白みは半減する。
1人喋りで場を繋ぐくらいのトーク能力があれば全然いいんですが、なかなか難しいじゃないですか。
なので相手のトークに頼り切る為にもインカムはあった方が良い感じです。
それでなくとも、インカムはツーリングの面白さが200倍(当社比)になるので持っておくと超いい感じです。
相手の声を録音する方法は、インカム用のスピーカーの前にピンマイクを設置したらOKです。
私は予算の関係でFreedconnという超安いやつを使ってますが、ほんとはSENAみたいな良い奴が欲しかったです!
ちなみに、インカムはツーリング相手と同じ機種にしておくと互換性が高く音声もイイ感じになります。
これから始めようと思っている方はツーリング相手と相談してみると良いでしょう。
ちなみにSENAで欲しいのはこれです。
いや別に買ってくれとか言ってるわけじゃなくてさ・・・
ほしいのはこれですっていうだけでね?ね?
ね?
GoProマウント
(ヘルメットにGoProを取り付けるやつ)
GoProマウントが無ければGoProをヘルメットに取り付けられない。
GoProマウントというのはヘルメットにGoProを良い感じで取り付ける為のものです。
GoProマウントをパズルのように組み立てて、GoProを良い感じにヘルメットの顎の位置に設置出来るようにするのが中々手間取りました。
オススメは、短いパーツを組み合わせて短い距離で顎先に持ってくるのが良いです。
ヘルメットマウント用として売っている長い湾曲した棒タイプの物は、振動を拾ったり剛性が低かったりするので、うまく撮影できないです。
なので、短いパーツをパズリング(造語)して剛性の高いGoPro保持をした方が良い感じの動画が撮れます。
私は色々買い集めて組み立てましたけど、今はヘルメットマウント用のセットが売ってるので、私の無駄な努力を返して欲しいといった所です。
ヘルメットに土台を貼りつける際はこれでもかというくらいしっかり脱脂してから貼りましょう。
油分が残ったまま貼りつけると走行中にGoProが取れちゃう危険があります。
GoPro予備バッテリー
(GoProはバッテリー消費がマッハ)
GoProのバッテリー消費がマッハなのはほんとにマジで事実。
GoProのバッテリーはフルHD画質設定で撮影しても、1時間半くらいで使い切るくらいのすごい勢いで減っていきます。
4K撮影だと目にもとまらぬ速さで減っていきます。
なので予備バッテリーは必須です。
純正バッテリーは結構高いので、節約するのであれば容量の大きいサードパーティ製のバッテリーを利用すると良いでしょう。
私がツーリングに行くときは4個は持って行ってます。
そのくらいマッハなので、予備バッテリーはあった方が良い感じっていうかほぼ必須です。
キジマ YZF-R25用ハンドルマウントステー
(あると何かと便利なやつ)
ハンドルマウントがあると、何かと便利。
バイクを購入した時に誰もがつけるハンドルマウントですが、これはバイク動画を撮影する時にも何かと役に立ちます。
具体的には、
- GoProの予備バッテリーも全て使い切った時に、USBで充電する時に使う
- GoPro2個使って2カメ環境で動画撮影する時に使う
等です。
ハンドルマウントの効果はよくご存じだと思うので、あまり詳しくは語りませんが、とにかくいい感じです。
車種専用設計の物が多いので、購入する際は型式等調べてみて下さい。
ちなみにボルトが錆び易い事で有名なので、これもホルツで黒く塗ってやりましたよ!
AVIUTL
(無料の動画編集ソフト)
編集しなければ、動画は伸びない。
撮影した動画を編集するのに使っているのが、無料で高機能なAVIUTLという編集ソフトです。
導入も設定もめんどくさい、だけど慣れると高機能で使いやすい、それがAVIUTLです。
割と感覚的な操作が出来るので重宝してます。
ソフトはここから無料でDL出来ます。
使い方は大体ここに全部書いてあります。
良くも悪くも無料ソフトなので、使いやすさと機能性は有料ソフトに負けるのは悲しい現実であります。
正直お金に余裕があるなら月額制のADOBE PREMIRE PROを使いたいです。
でも、良いMacを持ってるなら払いきりでコスパの高いファイナルカットプロを使います。
なんだかんだ言ってそろそろフィルモアくらいなら使ってやってもいいぜと思うガチャコでした。
以上、バイク動画撮影に使用してる機材と用途を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?
一番大事なのはカメラですが、カメラを取り付ける為には色んなものが必要になるというのは伝わりましたでしょうか。
なんかややこしい事言ってるな、ハードル高そうだな、と思っていても、とりあえず必要な物だけザッと揃えちゃえばモチベーションも上がるので何とかなります。
外出自粛で鬱屈してるかもしれませんが、DIY感覚でやってみるのも面白いと思いますよ。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
この記事があなたのツーリングに華を添えられたのであればとても嬉しく思います。
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