LGA1151って2種類あるん!?
しかも間違えたらCPU使えないって!?
そりゃ困る!
皆様こんにちは
僕です
第8世代core i3,i5,i7 シリーズCPUのソケットはLGA1151です
ここに落とし穴があります
なんとLGA1151には新旧2種類あって、8世代CPUを使おうと思ったら旧式のLGA1151では使う事ができません
つまりLGA1151と書いてあればなんでも使えるというわけではないんですねぇ
知らないまま旧式LGA1151マザーボードを買っちゃうと、CPU使えないよ!なんて事になりかねないので
今回は新旧LGA1151の見分け方について一瞬でわかるように記事にしました
LGA1151の見分け方
まずマザーボードのチップセットを確認してください
ネットの商品説明や、マザーボードの箱に書いてあるZ270とかP67とかそういうやつです
このチップセットで対応非対応を見分けます
チップセットについての詳しい話は長くなるので別の記事にまとめます
対応チップセットはこちら
- Z370・・・ハイエンドゲーミングパソコン向け
- H370・・・ミドルエンドパソコン向け
- B360・・・コスパ重視パソコン向け
- H310・・・ローエンドパソコン向け
- Q370・・・企業、産業向け
これ以外のチップセットは非対応と思ってもらって大丈夫です
お気をつけください
短いですが今回は以上です!
おわりに
使えないCPUがあるという事は、いわば別物のソケットなわけですよ
なぜ全く同じ名前にしたのかは謎ですが、せめてLGA1152とかLGA1151-2とかにしてくれたらよかったのになあと思う事山の如しです
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