ASP
とは
なんぞや
ブログを運営するにあたりよく見かける単語「ASP」
ブログタイトルを変更したり、ブログに手を加える際非常によく見かける単語であります。
なので今回はASPとはなんぞやと題してざっくりとシンプルに解説して行こうと思います。
ASPは2種類ある
ASPとは「アプリケーションサービスプロバイダ(Application Service Provider)」と「アフィリエイトサービスプロバイダ(Affiliate Service Provider)」の2種類あります。
意味としては、
前者はアプリケーションをインターネットのサービスとして提供する事業者であり、
後者はアフィリエイトをインターネットのサービスとして提供する事業者の事です。
アフィリエイトサービスプロバイダとは
ブログやホームページやアプリ等に広告を掲載して、クリック数やPV数の成果によって報酬を支払ってくれる事業者の事です。
アドセンスやamazonアソシエイトがそれです。
アプリケーションサービスプロバイダとは
アクセス解析やら検索システムやら地図情報提供やら診療所の予約システムやら、大半のWeb上で利用できるサービスの事はASPと呼ばれるようです。このあたりの定義があやふやだそうですよ。
GoogleMAPやGmailやGoogleアナリティクスがそれです。
まとめ
- ASPは2種類ある
- アフィリエイトサービスプロバイダは成果報酬型広告サービスを提供する事業者
- アプリケーションサービスプロバイダはWeb上で利用できるサービス
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