マフラーに
詰まってんです
ハチの巣ってやつがさ
APE50修理シリーズ第六弾
マフラーの取り外し方から掃除方法までをまとめるぜ!
私のAPE50は、マフラーの穴がハチの巣によって詰まってるんですよね
なので、マフラーの取り外し方から掃除の仕方までについてまとめてみます。
外すのはボルト3本外せばいいだけさ!
作業時間は汚れ次第!僕は15分!
目次
用意するもの
スパナ
長い棒(六角レンチでいけた)
エアダスター
手順
その1 マフラーとエンジンを結合してるところのボルトを2本緩める
スパナを使って赤丸のとこのボルトを2本ゆるめます。
外しちゃダメです、でもギリギリまで緩めるのです。
ねじ山にギリかかるくらいです。
ギリギリでいつも生きていたくは無いですけどね。
その2 マフラーとフレームを結合してるボルトを1本外す
スパナを使って赤丸のとこのボルトを1本外します。
外してる最中に気付くと思いますが、グラグラになってくるので、支えながら外してください。
左手は支えるだけ。
その3 マフラーを外す
先ほど緩めておいた2本のボルトを、マフラーを支えながら慎重に外します。
固まってる場合は、手でトントンしてやるとポコリと外れると思います。
左手は支えるだけ。
外れました、ポコリと。
溝がすごい汚いですけど、元々汚いんですからね?
オイル捨てたとかじゃないですからね?
その4 マフラーを掃除する
ご覧のように詰まってます。ハチの巣らしきものが。
写真は撮り忘れましたが、エンジン側の根元のほうまでは行ってなかったので、こいつを六角レンチのような細長い棒でガシガシやってとります。
ある程度取れたらエアダスターの力でブシャーと押し出します。
綺麗になったカナーと思ったら、根元からエアーを入れて、出口からエアーが出てきたらOKです。
その5 組み立てる
逆の手順で組み立てます。
組み立てる時の注意点としては、
このボルトのささってた部品が、エンジンの穴にぴったりとくっつくようにボルトを固定してください。
隙間が空いてるといいこと無いです。
完成!
ピカピカー
余談
もっと奥の方までハチの巣が進行してると思ってましたが、意外と深くなくて楽に掃除することが出来ました。
もしひどくて使い物にならない方がおらっしゃるのであれば、水の力を使ってみる事や、最悪買い直すことも考えた方が良いかと思います。
以上です!
需要があるかはわかりませんが、誰かの参考になれば幸いです。
コメント