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iPhone写真をパソコンに送る超簡単な方法4選 動画もOK大容量OK相互転送OK!!

PC便利ツール・操作方法

iPhoneの写真を

パソコンに入れるのが

めんどくさい!!

と思ってませんか?

 

皆様こんにちは、パソコン大好きガチャコです。

iPhoneの写真や動画をパソコンに転送する時どうしてますか?

パソコンと有線で繋いでケーブルがゴチャゴチャしてませんか?

転送しようとするも途中でエラーで止まってイラッとした経験は無いでしょうか?

 

今回は、そんなストレスから解放される為に、

簡単にiPhoneの写真をパソコンに転送する方法4つ」を紹介していきます。

4つとも無料です。

iPhone&iPad⇒パソコンだけではなく、パソコン⇒iPhone&iPadにも対応しています。

動画にも対応しています。

この4つを併用するのが無料史上最強の組み合わせだと個人的に思ってます。

これを読むと、パソコンにいちいちライトニングケーブルを繋ぐ手間が無くなり、

エラーで転送が途中で止まってる!なんてことも無くなります。

 

では、

レディゴッ!

 

iPhoneの写真をパソコンに転送する方法4つ

この記事ではiPhoneの写真を転送する方法として、

  • Googleフォトを利用する
  • DropBoxを利用する
  • Line Keepメモを利用する(2021年6月追記)
  • AirMoreを利用する

の4つを紹介します。

それぞれ一長一短ありますので、その辺りのメリットデメリットも含めて書いてあります。

4つを併用する事で大半の方はストレスから解放されると思いますよ。

 

 

Googleフォトを利用する

  • iPhoneアルバム内の写真と動画まとめてバックアップしたい人にオススメ
  • 手間なし&無料&大容量15GB&無線&クラウド保存なのでめっちゃ優秀

 

 

もっとも簡単にiPhoneの写真をまとめてパソコンに入れる方法はこちらでしょう。

iPhoneでGoogleフォトアプリを起動するだけでアルバム内の写真や動画をGoogleのクラウド上にバックアップし、同期してくれます。

Googleフォト iPhoneアプリスクリーンショット

 

 

 

Googleフォト パソコンスクリーンショット

クラウド容量は無料で無制限なのでどんだけでも入ります(写真1枚10MBまで、動画1本10GBまで)が、画質は多少落ちます。(2021年6月1日から容量無制限じゃなくなっちゃいました。)

画質を落とさないでバックアップを取る設定もありますが、その場合はクラウド容量の上限15GBが発生します。(それ以上の場合は有料)

写真の場合はそこまで気になりませんが、動画は画質がガクッと落ちますので、iPhoneアルバム内の写真をまとめてバックアップする時に利用すると良いでしょう。

 

利用する手順は、スマホにGoogleフォトアプリを入れるだけです。(Googleアカウントは必要)

あとはGoogleフォトを起動したらiPhoneアルバム内のバックアップが始まります。

Googleフォトのメリットとデメリットとかしこい使い方 一番簡単なスマホのバックアップ方法
Googleフォトはスマホのバックアップに最適! だけど、良い事ばっかじゃないのさ! メリットとデメリットと使用感をまとめてゆくー!

 

 

DropBoxを利用する

  • 特定の画像をパソコンに入れたい人にオススメ

 

まとめて写真をバックアップした後に大量の写真の中から欲しい写真を探すのってしんどいと思いませんか?

そんな時はDropBoxが威力を発揮するでしょう。

iPhoneで見ている写真のメニューを開いて「DropBoxに保存」をタップするだけで写真を取り込むことが出来ます。

 

PC画面上で普通のフォルダと同じように扱えるので非常に楽です。

 

そして、画質を落とさず入れられますので、ブログやyoutubeのサムネにこの写真を使いたい時にめちゃ便利です。

また、iPadでアップルペンシルで書いた画像を取り込むときや、パソコンの画像を動画素材としてiPadに入れる時にもとても便利です。

更に更に、写真だけでなくその他の音楽やPDFファイルも転送出来るので汎用性が高いアプリとなっています。

 

デメリットとしては、無料で利用できる容量が2GBと小さいのでアルバム内を全てバックアップする事には向きません。

長い動画や4K動画等の大きなサイズにも向きませんし、大量の画像を入れておくとすぐに上限に達してしまいます。

 

ですので、オススメの使い方としては使いたい写真をいったんDropBoxに入れ、パソコンに移動したらDropBox内は空にしておくというのが良いと思います。

 

利用する手順は簡単で、DropBoxのアカウントを作成してiPhoneにアプリを入れる2ステップです。

後はパソコンに入れたい写真を、写真のメニューからDropBoxをタップするだけでOKです。

 

 

Line Keepメモを利用する

  • 通常のLineの様にファイルの転送が可能
  • 無線環境が無くてもOK
  • すごいお手軽

 

最近よく使うのがLineの機能であるKeepメモです。

詳しくは以下の記事に書きましたが、Lineのトーク画面そのものなので使い方がわかりやすく手軽に写真や動画をiPhoneに移動できるのでとても優秀です。

サムネイル画像でiPhoneで撮影した写真を使いたい時や、iPhoneで動画編集したい時にとっさにファイル移動したい時などに効果を発揮します。

一方で、画質や送信容量に制限がある為、便利な反面制約は出てくるでしょう。

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AirMoreを利用する

  • 大サイズの写真や動画を画質を落とさず入れたい人にオススメ

 

AirMoreの最大の利点は、クラウド容量とか一切気にせずパソコンに直接大サイズの動画や写真を入れられる事でしょう。

これは、AirMoreは家庭内のWiFiネットワークを利用するので、iPhoneとパソコンを無線でつないでる状態にしてくれるからクラウドストレージ容量は関係ないからです。

アプリを起動して
スキャンして接続をタップすると
カメラが起動する

パソコンでAirMoreのサイトを表示してiPhoneでQRコードを読み取りログイン

左メニューからiPhone内のファイルにアクセスし、必要なファイルをダウンロード

 

Googleフォトの様に画質が落ちたり、DropBoxの様に容量が少なかったりを心配する必要が一切ないのです。

youtubeの動画に使いたいのに、せっかく高画質で撮った動画が画質ガビガビだったら悲しすぎますから、大容量の動画を画質を落とさずパソコンに入れる方法としてめちゃくちゃ優秀です。

家庭内WiFiを利用するので、WiFiアダプターの規格に沿った速度が出ます

つまり、プロバイダ起因のインターネット回線が遅くても関係なく高速で転送出来るのです。

デメリットとしては、パソコンにWiFiが付いていないと利用できません

理由は、イメージ的にiPhoneとパソコンをLANケーブルの代わりに無線でつないでいるような物だからです。

あとは、iPhoneでアプリを起動して、パソコンのブラウザでAirMoreのサイトを開いて、QRコードを読み込んで、と3ステップあるのでiPhoneとパソコンを繋ぐのに多少手間がかかります

しかし、大容量の写真や動画をパソコンに入れる方法としては簡単なのでめちゃくちゃいいですよ。

有線でパソコンと接続して、データ転送中になんかエラーで止まってた・・・という経験がある人にはこれ以上無いくらいオススメです。

 

利用する手順は、AirMoreアプリをスマホに入れてパソコンでAirMoreのサイトを開いてQRコードをスマホで接続するの3ステップです。

あとはパソコン上で転送したい写真や画像を選んでダウンロードするだけです。

パソコンにWiFiが付いていない方であっても、WiFiは増設する事が可能です。

増設を考えている方はこちらの記事を参考にしてみてください。

TP-Link Archer TX3000Eの取り付け方~パソコンにBluetoothとWi-Fiを増設する~
デスクトップパソコンに BluetoothとWi-Fiが欲しいんだが? じゃあ増設するでしょ! TP-Link Archer TX3000E取り付けちゃうでしょ!

 

 

まとめ

  • アルバム全体のバックアップは『Googleフォト』
  • 入れたい写真を簡単に入れるのは『DropBox』
  • 最もお手軽な『Keepメモ』
  • 大容量の写真や動画は『AirMore』
  • 用途に応じて使い分けよう!

この4つを併用する事で、ストレス無くパソコンに写真や動画を入れられて、かつ、時短まで出来ると思います。

 

以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

使い方がわからん!とかあればお気軽にコメントやお問い合わせで連絡ください。

 

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