パソコンケースって何?
パソコンの入ってた箱なの?
惜しい!けど正解!
皆様こんにちは、パソコン大好きがちゃこさんです。
もしかして、パソコンケースって何だ?と思ってこの記事に辿り着いた読者様ですか?
ちょうど良かった!今からパソコンケースとは何ぞや?というのを語ろうと思ってたところなんです。
よかったら見ていってくださいよぉゲッヘッヘ。
待って下さい!怪しくないです!
さて、今回の記事ではパソコン初心者様に向けて、
パソコンケースとはなんぞや?
という所をまとめていきます。
この記事を読むと、「パソコンケースっていうのはね・・・船なんだよ・・・」と、友達にドヤ顔で語れるようになりますよ。
では、レディゴッ!
目次
パソコンケースとは何だ?【初心者向け】
冒頭でもお話しましたが、この記事では、
- パソコンケースとはどういう物か
- パソコンケースの役割とは
- パソコンケースの種類とは
- パソコンケースはいくらくらいするのか
の4つを深く紹介していきますが、とりあえず簡単な結論を書いておきます。
結論
- パソコンケースは各パーツを組み付ける箱である
- 形状は箱型から船型から球型まで色々ある
- 役割は、パーツを守ったり、冷却効率を上げたり、色々あります
- 種類はフルタワーからキューブ型まで様々
- 購入時はマザーボードやグラフィックボードのサイズを考えよう
- 価格は2000円台から数十万円台までピンキリです
では、以下で詳しく見ていきましょう。
パソコンケースとはどういう物か
パソコンケースとは、各パーツを組み付ける為の箱です。
マザーボード、光学ドライブ、ハードディスク、SSDを組み付ける為の箱です。
基本的に形状は箱です。
普通はこんな形↑をしています。
でも最近では、
こんなカッコイイ形や、
こんなかっこいい形や、
箱と呼べるか微妙な物や、
重機みたいな形状の物や、
船みたいな物もあります。
これもちゃんとパソコンケースなんですよ?
これ以外にも色んな形状の物があります。
とにかく!パソコンのパーツが組みつけられれば、何でもかんでもパソコンケースです。
たとえそれが箱の形状をしてなくてもです。
あ、個人的にはこれが好きです。
パソコンケースの役目
パソコンケースの役目は
- パソコンパーツを効率的に組み付けられる
- パソコンケースが持つ機能(電源ボタン、メモリカードスロット等)で便利さ向上
- パソコンパーツを効率的に冷却出来る
- パソコンパーツを守れる
の4つが挙げられます。
要約すると、パソコンケースという安全地帯の中の、各パーツのベストな位置に組み込む事で、各パーツはパソコンという1つの集合体に進化する。
という事です。
いわば、宝箱を飲み込んだキングスライムみたいなものです。
スライム単体を冷却するより、キングスライム1体を冷却する方が簡単ですよね。
キングスライムの体内の宝箱はキングスライムによって衝撃から守られていますからね。
詳しくは「パソコンパーツの役割」として別記事にまとめます。
パソコンケースの種類
パソコンケースの種類は大きく分けて
- フルタワー
- ミドルタワー
- ミニタワー
- キューブ
の4種類があります。
フルタワーが一番大きくてミニタワーが小さいです。
キューブ型は小型のものが多いですが、
最近では大型キューブケースなんてのもあります。
基本的にはパソコンケースのサイズによって、取り付けられるマザーボードのサイズが変わってきます。
対応マザーボードは
- フルタワー:E-ATX,ATX,Micro-ATX,Mini-ITX
- ミドルタワー:ATX,Micro-ATX,Mini-ITX
- ミニタワー:Micro-ATX,Mini-ITX
- キューブ:物による
といった感じです。
しかし、最近のケースはミドルタワーにE-ATXみたいな大きなマザーボードを積める物とかあるので、一概には言えませんね。
ケースを購入する際は対応マザーボードをよく確認してから購入しましょう。
もう1つ気をつけなければならないのが、グラフィックボードのサイズです。
3連ファンの大きなグラフィックボードを積むのであれば、ケースも大きな物になります。
購入時は採寸してから購入しましょう。
パソコンケースの価格
パソコンケースの価格は、2000円台の物から数十万円の物まで幅広いです。
価格の違いの理由は、
- サイズ
- 保有する機能
- デザイン
の3つが挙げられます。
要約すると、大きくて多機能な程高額で、小さくて少機能の方が安価という事ですね。
ちなみに冒頭で紹介した特殊な形状のケースは、どれもそれなりの値段がします。
デザイナブルなケースは、大量生産が難しいから高額になりがちという事なんだと思います。
以上になります。
予想以上に長くなりましたが、パソコンケースとはなんなのかわかっていただけたでしょうか?
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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