パソコン配線その2、
CPUファンとマザーボードを接続するぞ!
1分で出来るぞ!
皆様こんにちは、がちゃこ(@gatyacosan)です。
自作パソコンの作り方シリーズその13のパソコン配線シリーズその2は
CPUファンとマザーボードを接続する方法について一瞬でわかりやすく紹介します。配線に迷った読者様に向けて、サラッと画像だけ流し見るだけでも分かっていただける内容になっております。
やる事はケーブル1本繋ぐだけなので、1分で出来ます。
詳細な解説必要ある!?と思いましたが早速やっていきましょう!
では、レディゴッ!
目次
CPUファンとマザーボードを繋ぐ
その1 CPUファンを挿す位置を確認する
CPUファンの影になっていますが、緑で囲った辺りに
4pinCPUファンコネクタがあります。
- ここにCPUファンから伸びている4pinファンケーブルを挿します。
やる事は以上です。
ではやっていきましょう
その2 4pinファンケーブルを挿していく
挿す時は、穴の位置をちゃんと合わせましょう。
ファンコネクタのpinはとても細いので、無理な力をいれてグイッてやるとpinが曲がってしまうことでしょう。
その3 完成
ね?簡単でしょ?
順調に行けば1分かからないと思います。
挿すだけなので。
コツ・注意点
- ファンコネクタは折れやすいから気をつけるべし!
- CPUファンの向きによってはケーブルの取り回しがめんどくさいぞ、
取り付ける時に配線の出る向きに注意すべし!
CPUファンを取り付ける段階で、ケーブルの出口をファンコネクタの方向に出るようにすると、ケーブルの取り回しが楽です。
画像でいう所の、オレンジか青の向きがいいと思います。
赤と黄色はCPUファンをまたぐ形になるので、ファンに巻き込まれる可能性があります。
CPUファンの取り付け向きに関しての詳しい話はこちらの記事に書いてあるので参考にしてみてください。
使用したパーツ
マザーボード:ASRock PhantomGaming6
CPUクーラー:虎徹MarkII
あとがき
CPUファンとマザーボードの配線お疲れ様でした。
いかがでしょう?何かお役に立てましたでしょうか?
CPUファンとマザボの配線は、CPUファンの向きが重要になってきます。
向きを間違えると、難易度1が難易度1.3くらいになるだけなので、たいした変化はありませんけどね?
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
読者様の参考になったのであれば、私はとても嬉しいです!
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