パソコン配線の為に!
その3!
光学ドライブと電源を繋ぐ!
皆様こんにちは、僕事がちゃこ(@gatyacosan)です。
パソコン配線シリーズその3は、光学ドライブと電源の繋ぎ方について紹介です。
さて、今回ですが、光学ドライブと電源を繋ぐ方法について一瞬でわかりやすく紹介しますので、配線に迷った方は、サラッと画像だけ流し見るだけでも理解していただけると思います。
作業自体は1分で済みますので、詳細な解説は不要かもしれませんが、一人でも分からない読者様がいるなら、私は書きますとも!
では、レディゴッ!
目次
光学ドライブと電源を繋ぐ
手順はとっても簡単
- sata電源ケーブルを光学ドライブのおしりに挿す
以上1ステップです!
ケース内をスッキリさせる為に裏配線には気を使いましょう!
では早速やっていきます。
電源ケーブルを挿す位置とケーブルの取り回しを確認する
光学ドライブのおしりに、
- sata電源ケーブル
を挿していきます。
sata電源ケーブルは特殊な形をしていて、かぎ括弧みたいな形をしていますのですぐに分かると思います。
ケーブルの取り回しは、黄色で示したような配線をしていきます。
1本の電源ケーブルに、sataコネクタがいくつも付いていると思いますが、sata電源ケーブルを使うのは、
- 光学ドライブ
- SSD
- HDD
くらいなので、上の図を参考に、パーツの位置的にどのコネクタを使うと後々やりやすいかを考えて見ましょう。
個人的には、ケーブルの真ん中くらいについてるsataコネクタを使うのが良いと思います。
光学ドライブの先についているのは、ssdかhddくらいですので。
電源と光学ドライブは位置が離れている為、どうしてもゴチャゴチャしがちですが、極力裏配線をしてケース内をスッキリさせましょう。
ケースに空いている穴はどれを使ってもかまいませんので、電源近くの穴から裏に回し、光学ドライブ付近の穴から表に出して、最短距離で接続しましょう。
sata電源ケーブルを挿していく
特に写真は無いですが、光学ドライブのおしりのsata電源コネクタにケーブルを挿すだけなので、作業自体は一瞬で終わるかと思います。
奥までしっかりと挿しましょう。
他のパーツ同様に、ケーブルの向きを間違えるとそもそも挿さらないので、間違える心配はないでしょう。
完成
ケースの裏配線の画像です。
裏側は物凄く汚いですが、後でまとめるので大丈夫です、安心してください。
コツ・注意点
- 奥までちゃんと挿そう!
パソコンが起動しない原因は、コネクタが浮いている場合がほとんどだぞ! - 電源と光学ドライブは位置的に遠いから、
必ず裏配線しよう! - sata電源コネクタは一本のケーブルにいくつも付いているぞ、
後々困らないように真ん中あたりのコネクタを使おう!
使用したパーツ
ケース:NZXT Switch
光学ドライブ: LITEON IHAS324-17/A
電源:RAIDMAX COBRA 1200W GOLD
あとがき
光学ドライブと電源の接続、おつかれさまでした!
いかがでしょうか?可能な限り詳しく書いてみました!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
少しでも読者様の参考になったなら私は嬉しいです!
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