自作パソコンの為のその2
中古のパソコンケースを
磨いて磨いて磨く
皆様こんにちは
僕です
第2弾はパソコンケースの磨き方です。
自作パソコンの作り方といいながら、パソコンケースの磨き方について紹介します。
なぜかって?
それは、某オークションで購入したフルタワーケース「NZXT Switch」の状態が、贔屓目に見ても割と汚れていたからです。
見た目がすごく好きなので、これを使わない選択肢はありません。でも汚い。じゃあどうするか?
磨くでしょ!
今回の記事は、中古で購入したケースが汚れていた!とか、長いこと掃除してこなかったパソコンケースが汚れてきた!という、ケース愛に溢れた方にこそ読んでいただきたい内容となっております。
それではレッツDoIt。
えーすみません、掃除前の写真が全部消えました・・・比較が出来なくなっちゃいました・・・
用意するものと方法と感想をまとめておきますね・・・
清掃前の状態
ゴムコーティング部分のパーツがベトベトになっていて、指がくっつくレベルでベトベトでした。
劣化だと思われているこのベトベトな症状は「加水分解」という現象らしいです。
サイドパネルは何かほこりが固まったものが付着していました。
こいつらを除去していくぜ!
用意する物
汚れたパソコンケース
無水エタノール
再起不能になっていいタオル(なるべく毛が落ちないもの)
綿棒
ケースをバラす用の工具
用意しないで良い物
歯磨き粉
重曹
消しゴム
ベビーパウダー
方法
- 無水エタノールをタオルに染み込ませます。
- ケースの汚れているスーッとつけます。
- 乾かないうちに力を入れないで撫でる感じで拭く。
(ゴシゴシ擦るとゴムコーティングが消えてなくなります) - これを何回か繰り返す。
- 角とかの細かい所は綿棒でゴシる
感想
用意しないで良い物を入れたのは、実際に試してみた上での事です。
- 歯磨き粉と重曹は、サラサラにはなるもののパーツが真っ白になりました。
- ベビーパウダーは、サラサラにはなるものの、パーツが真っ白になりました。
- 消しゴムにいたっては、ベトベト維持&力の入れすぎでパーツが曲がるという事態まで発展しましたね。
なので用意しないで良いです!
さて、無水エタノールですが、これがすごく優秀で、かるく撫でるのを何回か繰り返すと、サラサラのすごく良い感じの仕上がりになりました!(語彙力不足)
先ほど力を入れないと書きましたね?そうです、力を入れてやってみたんですよ。
力を入れてゴシゴシこすると、その部分だけゴムコーティングがはがれて消えてなくなりました。
注意してくれよな!
タオルはゴムの汚れが付着して洗濯しても取れなくなるので、使用後は廃棄しました。
パソコンケースの掃除には無水エタノールがスーパーオススメです!
以上です。
写真の一切無い記事で申し訳ありませんでしたぁ!
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