パソコンが重い原因の調べ方3つ まずはタスクマネージャ見てみよう

パソコン関連

パソコンが重い!

まずは原因を調べたい!

そんな時はこの3つを試してみよう。

 

 

皆様こんにちは、毎日パソコンについて何かしら質問をされるがちゃこです。

パソコンの動作がモッサリするのは非常にストレスが溜まる問題と言えるでしょう。

わかるー!

そんなPC重い問題解決の第一歩は重い原因を突き止める事です。

 

「どんな問題を解決する時だって、一歩目は原因を明確にする事だ」

と経営者が言うくらいに原因追求は重要なのです。

 

というわけで今回の記事では、

『パソコンが重い原因を調べる方法3つ』

と題しまして

  • 【前知識】そもそもパソコンが重い原因は?
  • パソコンが重い原因を調べる方法3つ
  • タスクマネージャーを見る
  • ストレージの速度を確認する
  • インターネットの速度を確認する

をパソコンに詳しくない方でもわかりやすいように紹介していこうと思います。

見知らぬ単語が出てくるかもしれないですが、都度解説していきますので安心してください。

原因に対する解決策については別記事にまとめますが、この記事でも簡単に記載しておきますので参考にしていただければと思います。

 

では、

レディゴッ!

 

【前知識】パソコンが重い原因は基本的に5つ

まず前提として、パソコンが重い根本的な原因について簡単に触れていきます。

  • CPU使用率高すぎ
  • GPU使用率高すぎ
  • メモリ使用率高すぎ
  • ストレージ速度遅すぎ
  • インターネット速度遅すぎ

 

パソコンというのは色んな部品(パーツ)が組み合わさって出来ており、各パーツはそれぞれ役割を持っています。

基本的にパソコンが重い原因は、演算処理を担当するパーツの演算性能が追い付いてない『使用率高すぎ』と、ファイル処理等を担当するパーツの転送速度がユーザーの要求を満たしていない『速度遅すぎ』の2つに分けられるでしょう。

 

例を2つ挙げます。

例えば演算処理でいうと、GPU(グラフィックボード)は映像処理を担当するパーツで、めっちゃ綺麗な映像を画面に映す為には性能の高いGPUが必要になるわけです。GPUの性能が低いと限界性能を引き出しても(使用率100%)処理が追い付かず画面がガクガクになって重くなるというわけですね。

 

例えばファイル処理でいうと、ストレージ(ハードディスクやSSD)はファイル表示・移動を担当するパーツで、めっちゃ速くファイル移動等をする為には速度の速いストレージが必要になるわけです。ストレージの速度が遅いとファイル等の読み込み・書き込み速度が遅くなり、パソコンの起動時間・ファイル移動・ゲームのロード時間等がモッサリするというわけです。

 

ゴチャゴチャ言いましたが、パソコンってでっかい計算機なので、

早い話が、

『パソコンが重い原因は、各パーツが担当する役割の計算速度が間に合ってないから』

という事になります。

各パーツの役割に関しては別記事にまとめますので、より理解を深める為にも見ていただければと思います。

 

で、パーツには寿命があって、寿命が近づくにつれて速度が遅くなったりするんですね。

というわけで、PCが重い原因を突き止める方法は各パーツの使用率と速度を調べる事となるわけです。

前知識が長くなってしまいましたが、以下で本題である調べ方について紹介していきます。

 

パソコンが重い原因を調べる方法3つ

パソコンが重い原因を調べるには

  • タスクマネージャを見る
  • ストレージ速度を測る
  • インターネット速度を測る

の3つを試してみましょう。

起動方法や見方についてわからない方も多いと思うので、以下で詳しく紹介していきます。

 

タスクマネージャを見る

タスクマネージャとは、パソコン全体の使用率をパーツ毎に一目で見られる優秀なツールです。

パソコンが重い時は、まずはタスクマネージャを見ると覚えておきましょう。

これの見方さえ知っておけば、パソコンが重い原因の80%をつきとめられると言えるでしょう。

詳しくない方は起動方法や見方がわかりにくいと思いますので、以下で解説していきます。

 

タスクマネージャのインストール方法

  • 不要

タスクマネージャはWindowsに標準搭載されている機能なのでインストールの必要はありません。

 

タスクマネージャの起動方法

  • キーボードの『CTRL+SHIFT+ESC』を押す

 

タスクマネージャの使い方

  1. タスクマネージャを起動する
  2. パフォーマンスをクリックして全体の使用率を確認する
  3. プロセスをクリックして使用率の高い順に並び替える

 

タスクマネージャの用途はこれ以外にもいっぱいありますが、パソコンが重い時の使い方としては基本的にこれだけです。

見方がちょっとややこしいので以下で紹介します。

 

タスクマネージャの見方

タスクマネージャではCPU・GPU・メモリ・ストレージの使用率とネットワーク速度を確認する事が出来ます。

まずはパフォーマンスタブをクリックして、どのパーツの使用率が高くてパソコンが重くなっているか確認しましょう。

次にプロセスタブをクリックして、どのソフトがどのパーツをどれだけ使用しているかを確認します。

この3ステップでパソコンが重い原因を突き止め対策を取る事が出来ます。

 

使用例としては、

  1. ゲームがガクガクで重い
  2. タスクマネージャを開く
  3. パフォーマンスタブを見たらGPUの使用率が100%だった
  4. プロセスタブをGPU使用順に並び替えたらやってるゲームがGPUをめちゃ使ってた
  5. ゲームオプションのグラフィック設定を下げてGPUの使用率を下げる
  6. ゲームが重いのを解消

という流れです。

 

GPUの使用率が100%近いのであれば、グラフィック性能が足りていない事が原因でパソコンが重くなっているので、設定を下げたりグラフィックボードを上位の物に取り替えたりして、解消してやったら軽くなるという寸法です。

 

つまり、

パーツの使用率を確認し、ソフトの設定を下げたりパーツの性能を上げたりして、重さを解消する

という話ですね。

 

ストレージ速度を測る

先述した通り、ストレージとはハードディスクとSSDの事です。

ストレージ速度が足りていないとフォルダ表示やファイル移動やパソコンの起動時間等に関わってくるため、全体の使用感がもっさりします。なので、なんかモッサリするという方はストレージ速度を測ってみましょう

基本的には、HDD<SataSSD<M.2 NVMeSSDの順に速いです。

ストレージ速度を測る為にはCrystalDiscMarkというツールを使います。

 

CrystalDiscMarkのインストール方法

  • 公式サイトでダウンロードする
  • ダウンロードしたファイルを解凍する

バージョンやスキンによって見た目が違ったりしますが、見る箇所は一緒なので問題ないです。

 

CrystalDiscMarkの起動方法

  • 解凍したファイルをダブルクリックする

こんな画面が出ればOKです。

CrystalDiscMarkの使い方

  1. CrystalDiscMarkを起動する
  2. ドライブを選択する
  3. ALLをクリックする
  4. 結果が表示されるまで待つ

ドライブの選択は、Windowsの立ち上げやパソコン全体の動きが遅いならCドライブで、

Cドライブ以外が遅いならそのドライブを選択しましょう。

Windowsの立ち上げ時間が遅いのにEドライブとか選択しても意味無いので注意です。

 

CrystalDiscMarkの見方

厳密な見方を紹介するとめちゃ長くなるので、必要な分だけザックリ紹介します。

表示された結果がストレージの速度になりますが、

とりあえず一番上の行の数字がどれくらいの速度なのか目安を書いておきます。

 

  • 即交換レベル:0~50   (寿命の近いハードディスク)
  • 超モッサリ :50~100
  • モッサリ  :100~200(健康なハードディスク)
  • まぁ普通  :200~300
  • 普通    :300~400
  • かなり速い :400~600(普通のSataSSD)
  • 速い    :600~1000
  • 超快速   :1000~ (M.2 NVMeSSD)
  • 次世代   :7000~ (M.2 NVMeSSD PCIe4.0)

 

本当は1番上の行だけではなく他の行も見て総合的に判断するのが良いですが、1行目の数字が上がれば他の行も追随して上がる傾向にあるので、なんかパソコンが重い!というザックリ目安として記載しました。

0~200の方はおそらくHDDを使ってると思いますので、SSDに換装することでストレージの重さは解消するでしょう。

 

以下で各値の実際の使用感を紹介します。

末期のハードディスク

即交換レベルはめちゃくちゃ遅いです。

フォルダ表示に10秒くらいかかるしパソコン起動に4分くらいかかります。

計測結果が0~100くらいだった方も、動作が重い原因はストレージの可能性が高いです。

今すぐバックアップを取って交換していいレベルです。

SataでもいいのでSSDに交換したら起動時間が30秒とかになり世界が変わるでしょう。

HDDとSSDの速度比較 実測で起動時間が8分の1になった話
起動時間は8分の1になるわ、 ブラウザの動きは速いわ、 MAP移動も速いわ、 なんかもう全部速いわ!

 

新品2.5インチSataSSD

理想は500くらいあれば快適な使用には問題ないかと思います。

私のノートPCがこれ位で充分快適です。

 

新品M.2SSD

それ以上になると、大きいファイルをどれだけ速く移動できるかになります。

動画編集用の動画ファイルをしょっちゅう移動させるような使い方の人はこの位あってもいいかなと思います。

 

一般的な用途では、用途に応じて500以上を出せるといいですね。

 

インターネット速度を測る

パソコンが重い原因の調べ方にネット回線速度を入れるか迷いましたが、オンラインゲームで敵がワープしたりしてストレスなので一応紹介しておきます。

皆さんご存知かと思いますが、インターネット回線速度が遅いとホームページの表示であったりオンラインゲームの挙動であったりが重くなります。

回線速度を対策する事で解消するでしょう。

速度を測るのは回線速度計測サイトを使います。

回線速度計測サイトは色々ありますが、今回は余分な操作が一切不要なfast.comというサイトを紹介します。

 

fast.comのインストール方法

  • 不要

ブラウザ上で動作するネットサービスなのでインストールは不要です。

敢えて言うならGoogleChromeやEdge等のブラウザが必要です。

 

fast.comの起動方法

  • URLをクリックするだけ

 

fast.comの使い方

インターネット回線の速度テスト
ダウンロードスピードはどのくらいですか? FAST.comはお客様のISPスピードを数秒で測定いたします。

こちらのリンクをクリックすると自動で計測が始まります。

 

fast.comの見方

計測が終わった画面に表示されている数字があなたの回線速度になります。

表示された結果の目安としては

  • 下り速度0~10Mbpsの人は要対策
  • 上り速度0~5Mbpsの人は要対策

といった感じです。

回線速度の詳しくはこちらの記事に記載しておきましたので、あなたの用途にどれ位の速度が必要か確認してみて下さい。

ネット回線速度の目安 快適なのはどのくらい? 実体験から結論をはじき出しました
光回線は10Gbps出ます! とか言われてもわかんないよ! 回線速度ってどの位あれば快適なんですか?

対策としては、無線の方は無線環境を再度見直してみる、有線の方は使用してるLANの規格を確認してみる、そもそも回線元が遅いならインターネットの契約を見直す、等が挙げられます。

 

以上になります。

タスクマネージャの使いかただけ紹介するつもりがめちゃ長くなってしまいました。

今回紹介した3つを使ってあなたのパソコンが重い原因を突き止めて対策しましょう。

具体的な対策については別の記事で書きます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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