M.2SSD増設後にSataHDD(SSD)が認識されない原因と対処法

SSD&HDD

M.2 SSDを増設したら

SATA接続のHDDとかSSDが

認識されなくなったんだけど!?

 

皆様こんにちは、オープンチャットで日々質問に答えているがちゃこです。

ストレージ容量が足りない時はHDDやSSDを増設して容量を増やそうとするのが常ですが、

M.2 SSDを増設すると、元々ついていたSATA接続のHDDやSSDが認識されないことがあります。

これは「M.2 SSD増設したら元のHDDがぶっ壊れた!」とかじゃないので

まずは安心してください。

 

というわけで今回の記事は、

『M.2 SSDを増設したら既存のHDDやSSDや光学ドライブが認識されなくなった時の原因と対処法』

と題しまして、

  • 認識されなくなった原因
  • 調べ方
  • 対処法

の3点を紹介していきます。

明確な原因がありますので、対処法を学んでトラブルを解消しちゃいましょう。

 

では、

レディゴッ!

 

HDDやSSDが認識されない原因

元々認識されていたSATA HDDやSSDが、M.2SSD増設後に認識されなくなった原因は

  • マザーボードの排他仕様

の可能性が高いです。

 

排他・・・?わけわかんないこと言うな!

というとこも含めて以下で解説していきます。

 

マザーボードに備え付けられているM.2スロットにM.2 SSDを挿すと、特定のSATAポートが機能しなくなる機能があり、これを排他仕様(競合回避使用)といいます。

いわば、M.2スロットとSATAポートが連動しており同時に使用出来ないわけです。

具体例としては、

  • M.2(A)を使うとSATA1と2が使えなくなる
  • M.2(B)を使うとSATA3と4が使えなくなる

みたいな感じです。

他にも、マザーボードによっては特定のPCIEスロットと特定のSATAポートが排他になっている事もあります。

排他仕様はマザーボードによって様々です。

 

なので原因としては、

マザーボードの排他仕様であるM.2スロットとSATAポートを同時に使用しようとしている可能性がある。

といった感じです。

 

まとめると

こんな感じ。

 

マザーボードの故障でもHDDの故障でもなんでもなくて、仕様なのでしょうがないです。

でも「仕様じゃしょうがない」では済まされないので、以下で認識しなくなったSATAストレージを使う為の対処法を紹介していきます。

 

SATAが認識されない原因の調べ方

 

  • 排他仕様をマザーボードの取扱説明書で調べる

 

排他仕様の調べ方はマザーボードの取扱説明書に大体書いてあります。

 

 

画像参照元:GIGABYTE公式サイト様

 

取説に書いてある排他仕様に触れる接続をしてるのであれば、認識しない原因は十中八九マザーボードの排他仕様と言えるでしょう。

 

取扱説明書を捨ててしまった場合は、多くの場合メーカーの公式サイトからダウンロード出来ます。

メーカー公式サイトへ行き、マザーボードの型番を検索して、サポートの所を調べると出てくるはずです。

注意点としては、排他仕様はマザーボードによって違う為、使ってるマザーボードの説明書を参考にする事です。

 

 

SATAを認識させる対処法

 

  • 排他と関係ないSATAポートに繋ぎなおす

 

対処法はシンプルで、排他と関係ないSATAポートを使う事で解決出来ます。

 

使えるSATAポートがわかれば、あとはSATAケーブルを使えるSATAポートに挿し変えれば認識すると思います。

作業時の注意点としては、

  • 必ずパソコンの電源を切って作業する
  • SATAケーブルを抜き差しする際は他のパーツに触れないようにする(特にメモリ)
  • コネクタに無理な力を加えない

といった感じです。

 

 

SATAポートに空きが無い場合

もし使ってるSATAポート以外に排他を回避する為のSATAポートの空きが無い場合は、空いてるPCIEスロットにM.2拡張カードを取り付けて排他を回避する方法もあります。

M.2SSDの増設がしたいけどスロットが足りない?じゃあ増設しよ!
M.2SSDが増設したい! だけどM.2スロットが空いてない! じゃあ増設しよ!

 

PCIEを使ってM.2スロットを拡張する場合は、レーン数の関係もあり話が少々ややこしくなりますが、レーン数についてはこちらの記事を参考にしていただければと思います。

PCIeレーン数とは?計算方法は?足りないとどうなる?CPUとチップセット両方がもっているよ
レーン数は拡張性の指標みたいな物さ。 PCに挿せるからといって、 どんだけでも拡張出来るわけじゃないぞ!

 

 

以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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