確定申告で
外に出るのが
めんどくさいよ!
皆様こんにちは、極力家から出ずに色々済ませたいがちゃこです。
副収入が割といい感じになってくると『確定申告』などという壁にぶちあたるわけです。
確定申告
めんどくさいですよね。
昨年は書類を持って人のいっぱいいる確定申告会場に出向きパソコンを操作して・・・
めんどくさい!
なので、今年は家でやりたいと思ったので、マイナンバーカードを取得しました。
初めてやるついでに、ふるさと納税時の確定申告の方法を備忘録としてまとめておきます。
あ、副収入は赤字なので今回の記事はふるさと納税分の確定申告の方法になります。えへへ。
では、
レディゴッ!
用意する物
- 源泉徴収票
- ふるさと納税関係書類(寄付受付日・寄付先・寄付金額等が分る書類)
- パソコン(OS:Win8.1以降 ブラウザ:ChromeかEdge)
- スマホ(iPhoneでもAndroidでもOK)
- マイナンバーカード
確定申告の手順 70ステップ
01.【PC】グーグルで『確定申告』と検索→パソコンとスマホでe-Taxをクリック
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/info-etax.htm
03.【PC】確定申告書等の作成はこちらをクリック
04.【PC】作成開始をクリック(別ウィンドウが開く)
05.【PC】マイナンバーカード方式(2次元バーコード)をクリック
06.【PC】令和3年分の申告書等の作成をクリック
07.【PC】所得税をクリック
08.【PC】連携しないで申告書等を作成するをクリックして次へ進むをクリック
↓ここから確定申告に必要なマイナポータルへの登録手順↓
09.【スマホ】スマホで対応機種のQRコードを読み取る
10.【スマホ】マイナポータルアプリをインストールして開く
11.【PC】利用規約に同意して次へをクリック
12.【PC】画面にQRコードが表示されたことを確認する
13.【スマホ】アプリ画面右下のアイコンをタップ
14.【スマホ】2次元バーコード読取をタップ
15.【PC&スマホ】手順14でPC画面に表示されたQRコードをスマホで読み取る
16.【スマホ】マイナンバーカード作成時に登録した暗証番号を入力する
17.【スマホ】マイナンバーカードをスキャンする
18.【PC】スキャンが成功するとPCブラウザ画面の表示が変わるので次へをクリック
19.初めてe-Taxをご利用される方はこちらをクリック
20.マイナンバーカード情報の確認へをクリック
21.マイナンバーカードから読み取るをクリック
22.スマートフォンで読み取りをクリック
23.【スマホ】アプリ画面右下のアイコンをタップ
24.【スマホ】2次元バーコード読取をタップ
25.【PC&スマホ】PC画面に表示されているQRコードをスマホで読み取る
26.【スマホ】マイナンバーカード作成時に登録した暗証番号を入力する
27.【スマホ】マイナンバーカードをスキャンする
28.【PC】スキャンが成功するとPCブラウザ画面に情報が入力されるので次へをクリック
29.利用者情報の入力画面の空欄を埋めて確認をクリック
30.ブラウザにコメントが表示されるので間違いないことを確認してOK
31.確認画面が表示されるので内容を確認して送信をクリック→OK
32.利用者識別番号が表示されるので必ずメモしておき次へをクリック
↓ここからネットで確定申告の手続き開始↓
33.次へ進むをクリック
34.生年月日の入力
35.e-Taxにより税務署に提出するをクリック
36.質問に回答していく(各個人の状況に合わせて回答してください)
私の場合の回答を例に出しておきます
36-1.給与以外に申告する収入はありますか?
- 会社の給料+副業収入+ふるさと納税の場合は『はい』
- 会社の給料+ふるさと納税の場合は『いいえ』
- 会社の給料+副業(赤字)+ふるさと納税の場合も『いいえ』
私は赤字なので『いいえ』
36-2.お持ちの源泉徴収票は一枚のみですか?→『はい』
36-3.勤務先で年末調整が済んでいますか?→『はい』
36-4.以下のいずれかの控除を受けてますか?→『はい』
この質問の【寄付金控除】がふるさと納税に該当するので『はい』を選択してください
36-5.以下の控除の他に社会保険料控除や扶養控除などの控除を追加して確定申告書を作成したり年末調整の内容を変更しますか?→『いいえ』
会社に申告した以外の家も家庭も病気も無いうえ法人化もしてないので『いいえ』
36-6.税務署から予定納税額の通知を受けていますか?→『いいえ』
37.次へ進むをクリック
38.源泉徴収票の内容を入力する
39.次へ進むをクリック
40.収入金額・所得金額の入力画面『入力終了』をクリック
41.所得控除の入力画面
- 寄付金控除がふるさと納税に関係するので入力をクリックして入力画面を開く
- 新しく出てきたウィンドウ内の空欄を、ふるさと納税関係書類を元に空欄を埋めていく
- 納税先が複数ある場合は別の寄付先を入力するや同じ寄付先をもう一軒入力する等をクリックして入力していく
- 全て入力し終えたら入力内容の確認をクリック
42.次へ進むをクリック
43.計算結果確認画面が表示されるのでメモをしてOKをクリック
44.所得控除の入力画面に戻るので、寄付金控除の欄に数字が入っている事を確認して入力終了をクリック
45.税額控除・その他の項目の入力
必要であれば入力し入力終了をクリック
私は入力の必要が無いのでそのまま入力終了をクリック
46.計算結果確認画面
入力内容を元に計算結果が表示される
『還付される金額は【 】です。』に表示される金額が少ないように思うが、ふるさと納税の合計控除額は今年の毎月の住民税から引かれるので、表示される金額は思ってるより少なくて正解。
【所得から差し引かれる金額】の欄の【寄付金控除】が、ふるさと納税で支払った金額から2000円引かれた数字になっていればOKです。
還付金額=手順50で指定する口座に入金される金額
寄付金控除=住民税から引かれる金額も含めたふるさと納税で受けられる総納税額
47.次へをクリック
48.住民税等入力画面
48-質問3.別居の配偶者・親族がいる方の入力項目
→別居中の親族(親兄弟等)の世話をしてる場合(扶養に入ってる場合)は『該当する』
→それぞれ自立していて扶養に入っていない場合は『該当しない』
49.質問に回答して入力終了をクリック
50.還付金額について画面
50-1.還付金額の振込口座を指定する
50-2.住所氏名等の入力→入力されている内容の確認と、必須項目の入力をする
50-3.申告書を提出する税務署
整理番号があれば入力する→私は無いので入力しないです
提出年月日→今日の日付を入力
50-4.氏名等→納税者本人の場合はご自身が世帯主をクリック
51.入力を終えたら次へ進むをクリック
52.マイナンバーを入力して次へ進むをクリック
53.送信前の申告内容確認画面
53-1.確認する帳票の選択
選択して帳票表示印刷をクリックするとPDFが表示されるので保存しておく
54.内容に誤りが無ければ次へ進むをクリック
↓ここから確定申告書類を送信する操作↓
55.送信準備画面
はい・いいえを選択
はいを選んだ場合は必要項目を入力
マイナンバー認証方法はマイナンバーをスキャンした方法(2次元バーコード)を選択
私は全部いいえ
56.次へ進むをクリック
57.2次元バーコードの読み取り(1回目)
57-1.パスコード(英字+アルファベットの6文字以上のやつ)を入力
パスコードが間違っていてもスキャン画面には行くが、スキャンが失敗しましたと表示され先に進めない。
入力ミス5回まで。5回失敗するとロックされる為市役所へ行きロックを解除してもらう必要あり。
57-2.スマホでマイナポータルアプリを開き2次元バーコードを読み取る
58.マイナンバーカードをスキャンする
59.2次元バーコードの読み取り(2回目)
59-1.パスコード(4桁数字のやつ)を入力
59.2スマホでマイナポータルアプリを開き2次元バーコードを読み取る
60.マイナンバーカードをスキャンする
61.PC画面に「マイナンバーカードの読み取りが完了しました」と表示されれば成功
62.送信するをクリック
63.処理中と表示されるので表示が消えるまで待つ
64.正常に送信が完了しました と表示されれば成功
65.送信表等印刷へ進むをクリック
66.帳票表示印刷をクリックし、PDFをダウンロードする
67.次へ進むをクリック
68.申請書を送信した後の作業について画面
入力データの保存=来年のデータ入力が楽になるデータをダウンロード出来る
アンケート=任意回答でOK
69.終了するをクリック
70.完了
むっちゃ疲れた・・・
マイナンバーの暗証番号合ってるのに間違ってて市役所まで行ったし、源泉徴収票とりに会社まで行ったし、ピザとスタバ買ったしめちゃややこしかった!
あと単純に手順が多かった!
おつかれ!二度とやりたくない!けど来年もやらなきゃ!カーッ!
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