グラフィックボードと
電源の配線は
PCI-E電源ケーブル1本~2本が必要です。
皆様こんにちは、がちゃこです。
パソコンの配線で困っている読者様はいらっしゃいますか?
今回の記事は、グラフィックボードと電源の配線をおこなっていきます。
手順はとても簡単で、PCI-E8pinケーブルを挿すだけなので作業自体は一瞬で終わります。
画像だけサラッと流し見するだけでも配線できるようになるので、是非参考にしてみてください。
では、レディゴッ!
目次
グラフィックボードと電源を配線する
手順は簡単
- グラフィックボードにPCIe電源(6pin~8pin)コネクタを挿す
の1ステップです。
では見ていきましょう。
PCIe電源を挿す位置とケーブルの取り回しを確認する
まずグラフィックボードの背を見てください。
PCIe8pinコネクタを挿す所が2箇所ありますので、そこに、
画像の様な
- PCI-E8pin(6pin+2pin)コネクタ
を挿していきます。
必ず両方に挿してください。
どちらか片方だけ挿してもグラボは動きません。
ケーブルの取り回しは、上の画像のように電源から直でグラボに挿しましょう。
グラボの電源はケース前面に向けて取り付けるような構造の為、見た目的に電源ケーブルが邪魔になりますが、構造上仕方ないです。
PCI-E8pinコネクタを挿していく
挿しました。
奥までしっかり挿してください。
コネクタが浮いていてもグラボは機能しません。
完成
ね?一瞬でしょ?
コツ・注意点
- 奥までちゃんと挿そう!
パソコンが起動しない原因は、コネクタが浮いている場合がほとんどだぞ! - コネクタは全部埋めよう!
補助電源にも全部繋がないとグラボが機能しないぞ!
使用したパーツ
ケース:ZALMAN Z9
グラフィックボード:ZOTAC GTX1080
あとがき
今回は短めの記事ですが、いかがでしたでしょうか?
グラボには電源コネクタが2個付いているものもあれば1個だけのものもあります。
とにかくついているコネクタには全て電源を挿す必要があります。
グラボが機能しないので、なんでやなんでやと悩んでいたら、補助電源にコネクタを挿すのを忘れていたなんて事はよくある話です。
そう、私です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
読者様の参考になればとても嬉しいです。
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