パソコン配線の為に!
その9!
sataSSDと電源を繋ぐ!
皆様こんにちは、僕事がちゃこ(@gatyacosan)です。
パソコン配線シリーズその9は、sataSSDと電源の繋ぎ方について紹介です。
さて、今回も一瞬でわかりやすく紹介しますので、配線に迷った方は、サラッと画像だけ流し見るだけでも理解していただけると思います。
作業自体は1分で済みますので、詳細な解説は不要かもしれませんが、一人でも分からない読者様がいるなら、私は書きますとも!
では、レディゴッ!
目次
sataSSDと電源を繋ぐ
電源ケーブルを挿す位置とケーブルの取り回しを確認する
sataSSDのおしりに、
- sata電源ケーブル
を挿していきます。
sata電源ケーブルは特殊な形をしていて、かぎ括弧みたいな形をしていますのですぐに分かると思います。
ケーブルの取り回しは、上の画像黄色線で示したような配線をしていきます。
1本の電源ケーブルに、sataコネクタがいくつも付いていると思いますが、sata電源ケーブルを使うのは、
- 光学ドライブ
- SSD
- HDD
くらいなので、上の図を参考に、パーツの位置的にどのコネクタを使うと後々やりやすいかを考えて見ましょう。
SSDは光学ドライブの下のシャドウベイに取り付ける場合が多いので、先端のsataコネクタを使うのがいいと思います。
ssdの先につけるものといえば、増設用のSSDかHDDくらいですので、もし増設する予定がある方は別のコネクタを利用しましょう。
電源とSSDは位置が離れている為、どうしてもゴチャゴチャしがちですが、極力裏配線をしてケース内をスッキリさせましょう。
ケースに空いている穴はどれを使ってもかまいませんので、電源近くの穴から裏に回し、光学ドライブ付近の穴から表に出して、電源→ケース裏→光学ドライブ→SSDの最短距離で接続しましょう。
sata電源ケーブルを挿していく
特に写真は無いですが、SSDのおしりのsata電源コネクタにケーブルを挿すだけなので、作業自体は一瞬で終わるかと思います。
奥までしっかりと挿しましょう。
他のパーツ同様に、ケーブルの向きを間違えるとそもそも挿さらないので、間違える心配はないでしょう。
完成
ケースの裏配線の画像です。
裏側は物凄く汚いですが、後でまとめるので大丈夫です、安心してください。
コツ・注意点
- 奥までちゃんと挿そう!
パソコンが起動しない原因は、コネクタが浮いている場合がほとんどだぞ! - 電源とSSDは位置的に遠いから、
必ず裏配線しよう! - sata電源コネクタは一本のケーブルにいくつも付いているぞ、
後々困らないように真ん中あたりのコネクタを使おう! - SSDは光学ドライブを経由してから接続するぞ、
一番先っぽについているコネクタを使うといいかもだぞ!
使用したパーツ
ケース:NZXT Switch
sataSSD: Crucial MX500 1000GB
電源:RAIDMAX COBRA 1200W GOLD
あとがき
SSDと電源の接続、おつかれさまでした!
いかがでしょうか?光学ドライブと似たような所がありましたので、若干コピペしたところはあります!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
少しでも読者様の参考になったなら私は嬉しいです!
コメント