RyzenとIntelって
いろいろ議論してるけど
結局どっちがいいの?
皆様こんにちは、パソコン大好きがちゃこです。
自作パソコンの構成を考える時に、CPUはどれにしようか悩みませんか?
最近の僕は悩みます
以前はintel一択だったので悩まなかったんですけど
「なんか最近のRyzenすごい」となったので悩むようになりました
このRyzenというCPUですが、intelのCoreシリーズに引けを取らないくらい頑張ってます
なのでPC自作をする人の間で「こっちのCPUのがこうだから優秀なんだよ!」という議論が熱を帯びています
そこで今回は、CPUの選択に悩む読者様に向けて
色々言ってるけど結局RyzenとCoreはどっちのCPUがいいんだよ!という事を記事にしていきます
先に言っておきますと、今回の記事には具体的な数値やデータは一切出てきません
そして本文中はIntelとRyzenという比較をしてますが、Coreっていわれてもピンとこない人も多いと思うので
IntelとRyzenという表現を使っています
では始まり始まり
2021年現在のIntelとRyzenの戦いについてはこっちの記事で紹介してますので是非どうぞ。
結論としては世代毎に急成長してるRyzenは優秀かなと。
目次
CPUの簡単な説明
CPUとはCentral Processing Unit(中央処理装置)の略で、パソコンの中枢でありとても重要なパーツです
役割は、パソコンの制御や演算や情報転送とかの中枢を担います
要はとっても重要なパーツです
CPUの種類
CPUの種類は大きく分けて2つあります
intel製のCPUとAMD製のCPUです
- intelCPUで有名なのはCoreシリーズと呼ばれるCore i7やCore i5です
- AMDCPUで有名なのはRyzenシリーズと呼ばれるRyzen5やRyzen7です
勘違いされやすいですが、
Intelに対してAMD(メーカー名)
Coreに対してRyzen(シリーズ名)
というのが正しいです
でもあまりピンとこないので本記事ではIntelに対してRyzenという表現を使っていますのであしからず!
IntelをCoreシリーズと脳内変換して読んでください
で、
このRyzenシリーズがCoreシリーズに比べて優秀かどうかというのが議論の的になっています
Ryzenを調べるに至った経緯
出張中ホテルに帰ってからあまりに暇なのでパソコンの構成を考えてたんですよ
その中で、次に作るパソコンはRyzen5 2600xで組んでみるのもいいなあなんて妄想してました
Ryzenにしたい理由は7つあって
- 名前がかっこいい
- 箱がかっこいい
- 今使ってるCPUがi7-2600Kだから
- AMDのCPUでパソコンを組んだことが無い
- CPUマイニングの採掘量が優秀らしい
- intelの同クラスと比較すると安価
- コア数が多いからすごそう
という感じです
しかしいざ買う場面を妄想すると、「こんなざっくりとした理由で買っていいのか?」と思うわけですよ
なので調べました、目の前の機械のノートでたくさん調べました、疲れた体と脳みそにムチを打っていっぱい調べました
では本題に入っていきましょう
まずはintelCPUとAMDCPUのメリットとデメリットを紹介します
IntelCoreのメリットデメリット
いつもお世話になっているIntelCPUのメリットデメリットについてまとめていきます
IntelCoreのメリット
- 動作が安定している
- シングルコア性能が優秀でゲームをするならIntelと言われるくらい
- 内臓GPU搭載の物が多い
- 消費電力が少ない
- シェアが高いのでネットで検索すると情報がいっぱい出てくる
IntelCoreのデメリット
- 価格が高い
- 世代が進んでも目覚ましい進歩が見受けられない
- エンコード性能は劣る
IntelCoreのメリットデメリットを考察
まずは、IntelのCPUは動作が安定しているのでパソコンの安定動作として優秀です
動作が安定する要因は、コア数が少ないから消費電力が少なく熱を発しにくい構造からきています
コア数は少ないがシングルコア性能が優秀なのでゲームに向いています
重いゲームをやってるとグラフィックボードが爆熱になるので、CPUの排熱が少ない事は結構大事だったりします
排熱が少ないということは電気代が安く済むのでこの辺りもメリットですね
あとIntel製CPUは内臓GPU搭載の物が数多くあるので、ギリギリ予算で安価にパソコンを組みたい時にCPUの選択肢が広がります
選択肢で言えば、圧倒的なシェアを持っているのでintel製CPU対応のマザーボードやCPUクーラー等も数多く販売されているのでパーツの選択肢も広いです
シェアが大きいので、トラブルが起きた時にネットで検索すると大体情報が出てくるのでサポートセンターいらずなところも魅力ですね
逆にデメリットとしては、とにかく高いです
ブランド代かはわかりませんが、高いですね
高い上に世代が進んでもあまりスペック的に成長してないよなーって思う事が多々あります
しかし、core i7-2600kやcore i9-9900kみたいに、節目節目で急成長するので買い時を見極めれば長く良い物が使えるという意味でもあります
私の9年くらい前?に組んだi7-2600Kパソコンは現役でサブ機として元気に動いてます
エンコード性能については、コア数が少ない分並列処理が得意ではないのでエンコード処理は不得意ですね
普通に出来ますけど最速ではない といった感じです
Ryzenのメリットとデメリット
続いてRyzenのメリットとデメリットについてまとめていきます
ryzenのメリット
- コア数が多いのでエンコード等の並列処理に強い
- コア数が多いのでCPUマイニングに割りあてるコア数を多く取れる
- 同スペック帯のintelCPUに比べて安価
- 名前と箱がかっこいい
ryzenのデメリット
- 消費電力と発熱が多い
- シェアが低いので対応パーツの選択肢が狭い
- グラフィック機能の無い物が多い
- CPUクーラーを外す時にソケットピンごとスッポンってなることがある
Ryzenのメリットとデメリットを考察する
安いのは魅力的ですが、内臓GPU機能が無いものが多いのでグラフィックボードがほぼ必須になります
なのでグラフィックボード代は加算されます
グラフィックボードを流用する人は関係ありませんし、自作する人はグラフィックボードを挿す人が多いと思いますし
消費電力が多いことはランニングコストに関わってきますが、グラフィックボードに比べれば微々たる物ではないかなと思います
CPUマイニングを考えているのであれば、コア数が多い方が採掘量やPC作業の融通はききます
エンコード処理等の並列処理は得意分野ですので、それをする人にとっては優秀ですね
名前と箱がかっこいいのは好みの問題ですが僕は大好きです
マザーボードの選択肢のせまさについてですが、価格ドットコムでみたところRyzen用のソケットAM4のATXマザーボードが45種類、Intel用のソケットLGA1151のATXマザーボードが137種類ですので選択肢に結構な差が空いています
ASRockのTaichiがいいんや!とかこれがいい!という目星をつけているのであれば問題ないですね
CPUごとスッポンってなるのは困りますね、ピン曲がりでCPUが壊れるリスク大です
パソコン死んじゃいます!
じゃあスッポンの原因は何かと言えば、長期間パソコンを使っていると付属のグリスが固着して接着剤みたいになっちゃうからですね
特にRYZENのリテールクーラー(初期付属品)のグリスは固まりやすいので、それがスッポンの原因に一役買っています
なんにせよクセの強いCPUかなって思いました
このメリットとデメリットをどう捉えるかが、議論の重要なところなんじゃないかなーという感想です
RyzenとCoreについて調べた結果と比較
色々調べた結果、矛盾した様々な情報を得る事が出来ましたので以下で紹介すると共に、私なりに比較考察したらこっちのがこう優れているなあという結論が出ましたので以下で紹介していきます。
IntelとRyzenについてネットで調べた結果
とりあえずネットに転がっていた情報をまとめておきます。
- ryzenはシングルコア性能ではintelに勝っているがシングルコア性能だとintelに迫る勢いがある
- ryzenはマルチコア性能ではintelに勝っているがマルチコア性能だとintelに迫る勢いがある
- ryzenはゲーム用途としてはintelより優秀だがゲーム用途ではintelに負けている
- ryzenはコア数が多いのでintelより並列処理に優れている
- ryzenはintelに比べて優秀だがryzenと比べるとintelのが優秀
こんなの…頭おかしくなりますよ…
そして僕の頭にある優秀すぎる残念な脳みそは結論を出しました
賛否両論すぎて結局どっちがいいかよくわからないという結論を
性能とか向き不向きで情報を検索するとどうしても個人の主観が入ってしまうので、結局どっちがいいの?という議論に結論は出ないんだなあという感想です
それじゃ記事として価値が無いので、
らちがあかないのでIntelとRyzenについて私なりに比較していく
私なりに比較考察してみたので以下で紹介します
価格
同スペック帯の価格はやはりRyzenの方に軍配が上がります。
安くてハイスペックなのは素晴らしいです。
Intelさんもうちょっと価格がんばってくださいお願いします飛びつきますから!
性能
ゲームみたいなシングルコア性能を重視ならIntel
エンコードやマイニングみたいなマルチコア性能を重視するならRyzen
といった感じで、
一長一短な感じだと思います
「何をしたいから、どの位のスペックが欲しい」が決め手になるでしょう
ついでに、何を買おうか迷う時にあまり重視されない事ですが、世代ごとの成長具合にも少し触れておきます
Intelは世代を重ねても成長は緩やかですが、ある世代で性能が突き抜けて上がります
逆にAMDは今までIntelに負けを期していましたが、ここ最近の成長は物凄くてZen⇒Zen+⇒Zen2と世代を追うごとにガンガン成長してきています
結果としてシェアに関して言えばIntelに迫る勢いがあるのは事実です
Zen2に関して言えば、マルチコア性能ではIntelを完全に抜いたと言ってもいいでしょう
なので、「AMDCPUは一部の自作マニアが使う物」というのはもう古いかと思います
何をしたいか、何を求めるのかで決めるのが良いと思うので、客観的な性能比較はここまでかなと思います
信頼性・安定性
信頼性で言えば、個人的にはIntelに軍配が上がると思います
理由は、今までの圧倒的なシェアの理由であるスペックに対する安定性ですね
パソコンにとって熱は大敵ですので、コア数が少ない事による低排熱&低電力が結構重要だなって思います
といってもRyzenが不安定というわけでは無く、排熱がすごいならちゃんと社外製クーラーでちゃんと冷却してあげればいいじゃない?という話です
i3やRyzen3のような低価格帯のモデルの場合は、そこまでパソコンを酷使する用途ではないと思うので排熱はそこまで無いですが、パソコンアイドル時の消費電力を抑えるならやっぱりIntelかなって思いました
耐久性
IntelとRyzenの違いは、Intelはマザーボード側からピンが生えているのに対して、
RyzenはCPUからソケットピンが生えています
つまり、AMDCPUを落としたらピンが曲がりますので即壊れという事になります
加えてCPUクーラーを外す時に、Ryzenの純正グリスはCPUとガチガチ固着してしまうので、クーラーをグイッと引っ張るとCPUが取れます
その拍子にピンが曲がっておしゃかしゃまになってしまう事も多々あるようです
取り付けやすさ
これはマザーボードの質によりますが、似たり寄ったりなので引き分けですかね。
あえて言うのであれば、
Ryzenのリテールクーラーは、でかいので取り回しがややこしいです!
Intelのリテールクーラーは、上位機種にはそもそもついてませんので購入しましょう!
一長一短です
その他(見た目とか付属品とか名前とか)
見た目と名前は完全にRyzenですね!
個人の趣味ですが完全にRyzenです!
かっこよくないですか?
名前がコンニャクとかだったらこんなに調べてないですよ
見た目に関しても、リテールクーラーの見た目がめっちゃくちゃかっこいいです
Ryzenの付属品、リテールクーラーは価格帯によって3種類くらい用意されててめちゃくちゃかっこいいです
ただしでかい
Intelに関しては、i9-9900Kの入れ物がサッカーボールみたいになっててかわいいですが、リテールクーラーがついてなかったりと、パソコンに組み付けちゃうとよくわかんないです
Coreというのも聞きすぎてRyzenみたいな新鮮感はないですね
「パソコン何使ってるの?」
に対して
「ライゼンセブンで自作したやつ」
「コアナインで自作したやつ」
ほら!Ryzenのがかっこいい!
結局どっちがいいんだよ!
- 中価格帯・高価格帯なら、ゲームやるならIntel・エンコードするならRyzen
- 低価格帯なら消費電力が低いIntel
- Ryzenはかっこいい
性能差とか色々調べましたけど、ネット上だと本当に賛否両論なので
結局のところ「何がしたくて何を重視するか?」を自分で悩んで選んだ物に自信を持つのが一番いいと思いました
悩み抜いて選び出したCPUに自信を持つことって結構大事なことだと思います
苦労して愛を注いで育てた子供みたいなものですよ、独身ですけど
持ったらいいんです、自信ってやつを
自分が選んだものに自信を持ちましょう
何が言いたいかって
そりゃRyzenもintelもどっちもいいんだっていうことでしょうよ!
僕自身自作パソコンの構成を考える時に限らず、何かを選ぶ時ってむちゃくちゃ悩んで調べますしね
色々書きましたけど、Ryzenは良いCPUだと思うと前置きしつつ、僕としては次は2600xより安いintel i5-8500で組もうかなって思いました(結局i9-9900Kで組みました)
まとめ
- RyzenはAMD,Coreはintel
- Ryzenとintelの性能差は賛否両論
- 愛があればデメリットすらメリットに変えられる
- 結局自分が何を求めるのかが大事
おわりに
文字ばかりで申し訳ありません
結局僕の中での終着点はintelCPUでいこうという結論になりました
読者様が自分なりの結論を見つけられることを願います
その為にこの記事が少しでも参考になればとても嬉しいです
最後まで読んでいただいてありがとうございました
コメント
ライゼンは、pcスイッチオンからの、起動時間が長いと、聞きましたが
最古パスさんコメントありがとうございます!
coreシリーズとRyzenシリーズの起動時間についてですが、私の認識としては誤差だと認識してます。
ただ、自信が無かったので、あまり適当な事を言えない上に諦めの悪いがちゃことしては確証を得るために某パソコンショップへ問い合わせてみました。
ショップの解答的には
「誤差ですね、変わるとしてもコンマ数秒から1秒くらいですよ」
との事です。
コンマ数秒の世界であれば、ssdの種類や接続してる機器等、パソコン自体の構成で前後するので、やはりRyzenかCoreでの起動時間の違いはあまり気にしなくても良いかと思います。
もし、最速起動を目指したいのであれば、多少リスクはありますがBIOSからソフトブート設定等の起動速度アップの設定を試してみるのも手かと思いますよ〜
また何かありましたらガンガン聞いちゃってください!
コメントありがとうございました(o^^o)
>i3やRyzen3のような低価格帯のモデルの場合は、そこまでパソコンを酷使する用途ではないと思うので排熱はそこまで無いですが、パソコンアイドル時の消費電力を抑えるならやっぱりIntelかなって思いました
低負荷でアイドルで動かすネット・事務用はインテルですね。
Ryzenの弱点
・低負荷時の消費電力
・APUのラインナップが少なく、価格も高め
逆にいえば、AMDもこれらを克服したら敵なしということですが。
ノート用のRyzenUシリーズは低負荷でも消費電力低いので、デスクトップでもできないことはないんでしょうが。
昔のAthlon64X2とCore2の時は逆だった気がするので、両方を満たすCPUは難しいのかも(笑)
PS:メールアドレス任意にしたらよりコメントしやすくなるかも。
RyzenはZen3で強気の価格設定にしてきましたね~
その辺りも含めて記事更新しておきます☆
あとメールアドレスも任意に出来るかどうかやってみます!
アドバイスありがとうございます(^0^)
さて、
Ryzenの弱点はおっしゃる通りで、消費電力、APUの少なさ、価格も強気路線に変更といった感じです。
更に、構造上メモリ性能の影響を受けやすいというのもあります。
(Zen3であれば8コアより多いCPU)
(Zen2であれば4コアより多いCPU)
AMDとIntelを比較した時に
以前なら
・ゲーム性能ならIntelだよね☆
・だってシングル性能が高いもん☆
・マルチ性能はちょっとRyzenに負け気味だけど・・・
とか言えてたんですが、
RyzenZen3の登場により、
・ふぇぇZen3のシングル性能すごいよお・・・
・IntelCPU価格下げないと売れないよお・・・
と、Intelが誇っていたシングル性能まで抜かれてしまいました。
着々と弱点を克服していくRyzenに対して、
いまいちパッとした進化を見せないIntel。
Intel最高と思ってる私個人としては
次ハイエンドPC作るならRyzenだな!
低価格帯ならもちろんIntel!
とか思ってます☆
CPUの歴史見ると、IntelとAMDが結果的に切磋琢磨してて面白いですよねw
Ryzen 5 3400G(B450Mマザーボード、DDR4 3200 8G2枚)を軸にしたシステムに、乗り換えて一年(2021-01-17投稿)
(2020-01-08に、Ryzenへ移行)経過し、先代のCore i5 4570(B85マザーボード、DDR3 1600 4G4枚)と比較しても、劇的にシステム的なレスポンスが改善(向上)しました!!
HDDは、先代機から継続使用を考えるとストレージ以外の処理速度が向上しただけで、完全に別マシンとなり、Intelの5000ナンバーi7までのシステムに対し、3400Gでシステム構成した場合、スペックで負けることはないと思います。
グラボ非搭載でシステムを組むなら、Ryzen Gシリーズも選択肢に、十分なだけの処理速度があり、下手な旧型のCore i7(5000ナンバー以前からの乗り換えなら特に)も凌駕する可能性があります。
従って今後は、Ryzen+RadeonでPCを組むことも検討しようと思う!!
Dr.マシリトさんコメントありがとうございます☆
そしてスペックアップおめでとうございます☆
Zen2の3400Gは良い買い物をしましたね!といった印象を受けました。
まず、第4世代Core i5シリーズととZen2Ryzen5を比較すると、
世代の差もありベンチスコアから見てもシングル性能及びマルチ性能は余裕でRyzenに軍配が上がりますね。
Zen2は性能&価格のバランスがめちゃ優秀だったので、同世代のCoreシリーズと比較しても、
シングル性能:intelに引けを取らない
マルチ性能:Ryzenのが優秀
価格:Ryzenが優秀
というスーパーな世代のCPUでしたね。
その辺りのミドルスペックRyzenを選択した辺り「いいね!」と思いました!
Ryzenの世代毎の進化は目を見張るものがあり、世代を追うごとに素晴らしい進化を経ていますしね。
ちなみに現世代であるZen3ではシングル性能もIntelを超えてきました。
IntelとRyzenの世代毎の戦いについてはこっちの記事に書いてみましたので、よかったら見てくれると嬉しいです☆
ZenとかZen3とかあるけど
それって何なんですか!?
2022年くらいまではIntelも現在の設計を継続するらしいので、今後もRyzenで組むのは正解かなって思います。
ちなみにグラフィックボードの性能としては現在GeForceが独走中です。
特にRTX3000番台はかなり優秀ですが、ミドルスペック帯の価格バランスを考えるとRadeonのが良い場合もありますね。
今後もAMDの躍進がどこまで続くか期待せずにはいられない、そんなパソコン界隈が大好きです。
余談:Zen+時代に書いたこの記事も、そろそろちゃんと更新しますね!
令和最新版()に!
最近のビデオカード高騰の状況とWindows11対応のRyzen GシリーズのCPUが3200と3400以降となり、3400を選択しておいてよかった。
購入当初、2400GのPCを持つ知人がこの3400Gをけなしてましたが、立場が逆転!
吾輩を見て逃げ回っています・・・(笑)、それを蒸し返すことをしてませんがね!
コメントありがとうございます!
いい選択をしましたね。
Win11でもまだまだ戦えそうです。
Win11についてはまだ情報が出そろってませんが、まとまり次第記事にしていきますねー
とりあえずタスクバーが下固定なのはつらいなって思います!
Ryzen登場以降の8世代もインテル独走でぬるま湯につかっていた7世代以前と別物なので、5世代以前は乗り換えはかなり快適になりますね。
5世代はデスクトップにはあまりないですが。
i3の10100は3世代前のi7 7700と同等スペックという大盤振る舞いなスペックになっているのもRyzen登場により競争激化があってのことですから。
Denebさんこんにちはっ
強敵が現れる事で強くなるってありますよね。
AMDとIntelのあれやこれやを見てると、歴史の縮図を見てる感覚に陥ります。
戸愚呂弟が魔界のランクではB級妖怪だった的な。
仙水を倒した幽助と序盤で出てきた朱雀では試合にならん的な。
ルフィが3年後にむっちゃ強くなって帰ってきた的な。
キルアが2回目のハンター試験で無双してた的な。
CPUに関してあまり触れてないけどこれ返信として正しいのかな。
Denebさんいつもありがとうございます☆
ダメダメFXから一気にRyzenで飛躍しましたからね。
次はインテルの番で、ロケットはつなぎなので、Alderで殿様商売を始めたAMDに追いつくことを期待です。
Alderで10nmとDDR5らしいですが、どのくらい伸びるかワクワクさんです。
年が明けたばかりですが年末が楽しみですw
Skylakeの完成形(特に10100、10400)として見るならば悪くないかと。
8コア以上はペンD以来の覚悟を持った漢でなければ、次世代に待ったほうがいいですが。逆にアイドル時や6コア以下は扱いやすい。ただ、i5以上はロケットが出てくるきたり、Xe(av1デコーダ)が搭載されるので微妙ですね。
B460とH410がロケットに対応しないのは残念です。