SSDって
なんなんすか?
役割や特徴を一瞬で解説
SSDとは
ソリッドステートドライブ(solid state drive)の略です。
役割は、HDD(ハードディスク)と同じで、ファイルの保存です。
HDDとSSDの違い、SSDの利点
じゃあHDDでいいじゃん?となりますが、SSDは処理能力がすごく速いです。4倍くらい速いです。なので人気です。
速度の理由は、SSDはメモリで出来ているから、読み込み書き込み速度が速いのです。
逆にHDDは、ディスクで出来ています。なのでSSDに比べて遅いのです。
SSDに使われているメモリの種類
SSDで使われてるメモリの事をNANDメモリっていいます。
NANDメモリにもランクがあります、そのランクが上がるほど処理速度が速くなります。
「SLC」「MLC」「TLC」「QLC」の4種類があります。
ランクは「SLC」が一番上で、「QLC」が一番下です。
当然ランクが上がれば値段も跳ね上がります。
一般的に普及しているのは「MLC」「TLC」です。
通常使用する分には「TLC」で十分です。
こちらにはSSDの更に詳しい解説が書いてあります。
似たような事が書いてありますが、よかったらご覧ください。
オススメSSD
僕が使用してるのはクルーシャルの500GBです。
かれこれ3年程使っていますが、壊れるそぶりはありませんね。
以上、ザックリSSD説明でした!
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