記事内に広告を含む場合があります。

ノートパソコンの用途別スペックまとめ5種類

ノートパソコンが欲しいんだけど

どの位のスペックがあればいいか

わかんないんだけど?という方。

 

皆様こんにちは、パソコン大好きがちゃこさんです。

ノートパソコンの用途は決まっているけど、どの程度のスペックがあればいいかわからないという読者様はいらっしゃいますか?

今からちょうど用途別ノートパソコンのスペックをまとめようとしていた所なんですよ。

よかったら少し覗いてってください。

 

さて、ノートパソコンの用途といっても色々ありますよね?

例えば

  • ネットサーフィンがしたい
  • EXEL WORDが使いたい
  • ゲームがしたい
  • 動画編集がしたい
  • 作曲がしたい

等々

この記事では、そんな用途を満たすノートパソコンのスペックについて紹介していきます。

この記事を読むと、ノートパソコンを選ぶ時、どの位の性能があればいいのか迷う事が無くなります。

では、レディゴッ!

 

用途別ノートパソコンスペックまとめ

この記事では

  • ネットサーフィン、動画観賞用
  • Exel,Word,officeソフト作業用
  • 作曲用
  • ゲーム用
  • 動画編集用

の4種類の用途を満たすノートパソコンのスペックについて紹介していきます。

 

ネットサーフィン、動画鑑賞用

  • CPU:core i3以上
  • メモリ:8GB以上
  • 可能であればSSD(HDDでも可)

この3条件がそろっていれば割と何でも大丈夫です。

メモリ8GB以上を推奨するのは、4GBだと足りないからです。

メモリが足りないと画面がカクつきます。

SSD推奨の理由は、起動やデータ処理がHDDに比べて3~4倍速く、衝撃に強いからです。

用途がネットサーフィンや動画鑑賞だけであれば、iPadのようなタブレットも選択肢に入れても良いと思います。

しかし、価格が5万円以上したり割と高価だったりします。

なので、スペックをちゃんと把握できて、かつ、安価であるノートパソコンを選択するというのは凄く良い選択だと思います。

タブレットを選択する際は、また別の記事にまとめますので参考にしてみてください。

 

上記+Exel,Word等のofficeソフトも使う用

  • CPU:core i5以上
  • メモリ:8GB以上
  • SSD推奨(HDDでも可)

この3条件がそろっていれば大丈夫です。

ワードやエクセルを使う場合、i3だと心許ないので、最低限i5くらいはあった方がいいと思います。

エクセルで何をするかにもよりますが、重い計算をこなすとなると、最低限このくらいは欲しいかなと思います。

SSD推奨の理由は上記と一緒です。

 

作曲用

  • CPU:i5以上(出来ればi7)
  • メモリ:16GB
  • SSD(出来れば1TB)
  • 画面解像度:フルHD以上(出来れば4K)

この3つの条件が欲しいです。

作曲ソフトであるDAWは、メモリをとても使いますので、16GBはあった方がいいでしょう。

CPUはcore i5くらいあれば普通に動かす事が出来ますが、長時間使う場合の安定性を考えるとi7の方が安定します。

ストレージは断然容量の大きいSSDをオススメします。

理由は、

  • プラグイン起動時の待ち時間がHDDと比べて4倍短い
  • 未圧縮の録音音源はサイズがとても大きい
  • 外部音源のサイズもめちゃくちゃ大きい(物によっては900GBとかもある)

なんせDTMはストレージの容量をめちゃくちゃ食います

なので大容量かつ速いSSDをオススメします。

画面サイズは広い方がいいです。

プラグインやシンセをいっぱい起動すると、画面がすぐにいっぱいになっちゃうので、可能であれば4Kあると世界が変わります。

ちなみに、使うDAWの種類によっても求められるスペックは変わってきますが、現行i7+メモリ16GB+SSDがあれば、どのDAWでも割とサクサク動いてくれるでしょう。

 

ゲーム用

  • CPU:i5以上
  • メモリ:16GB以上
  • SSD
  • グラフィックボード
    FPSや重い3DゲームならRTX2070以上
    軽いゲームとかならGTX970以上

ゲーム用ノートPCはグラフィックボード(GPU)の選択が難しいです。

というのも、やるゲームによって必要なスペックが変わってくるからに他なりません。

例えば、PUBGやモンハン等の重いゲームならそれなりに良いグラフィックボード(RTX2060、RTX2070)が必要だと思いますし、

ラグナロクオンライン等のそんなに重くないゲームをするのであれば、GTX970くらいあれば充分サクサク動きます。

ゲームの公式サイトに、必要なパソコンのスペックが書いてありますので、推奨スペックの1つ上のグラボを用意すると幸せになると思います。

SSDは、ゲームの読み込み時間に影響しますので、HDDよりはSSDの方がいいです。

容量はインストールするゲームの量等と相談すると良いでしょう。

 

動画編集用

  • CPU:i7 Ryzen7以上(コア数が多いものが良い)
  • メモリ:16GB以上(32GBあっても良い)
  • SSD1TB以上
  • グラフィックボード:RTX2080以上
  • USB3.1もしくはThanderbolt付き
  • 画面解像度:フルHD以上

動画編集はパソコンのスペックをフル活用します。

エンコードを素早くする為には、CPUのコア数が重要になります。

なので、コア数の多いRyzenがオススメですが、core i7でも大丈夫です。

また、4K動画はサイズが大きい為、ストレージの容量も要求されますが、加えて、パソコンに取り込む際のスピードも重要になってくるのでUSB3.1のような高速通信可能なインターフェイスもあった方が良いと思います。

解像度はフルHD以上あった方が、DTM同様に編集作業が捗ります。

 

以上になります。

この記事が読者様のノートパソコン選びに貢献できたのならとても嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました