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5分でsataSSDとマザーボードを配線 ~自作パソコンの作り方 その13-10~

自作PC作り方シリーズ

パソコン配線の為に!

その10!

sataSSDとマザーボードを配線する!

 

皆様こんにちは、がちゃこ(@gatyacosan)です。

パソコン配線シリーズその10は、sataSSDとマザーボードの繋ぎ方について紹介です。

さて、サムネでほぼネタばれしていますが、今回はsataSSDとマザーボードの配線について一瞬でわかりやすく紹介しますので、配線に迷った方は、サラッと画像だけ流し見るだけでも理解していただけると思います。

作業自体は1分で済みますので、詳細な解説は不要かもしれませんが、一人でも分からない読者様がいるなら、私は書きますとも!

では、レディゴッ!

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sataSSDとマザーボードを繋ぐ

手順は簡単

  • SSDのおしりにsata通信ケーブルを接続
  • ケーブルの逆側をマザーボードのsata3ポートに接続

の2ステップです。

では見ていきましょう。

sata通信ケーブルを挿す位置とケーブルの取り回しを確認する

sata通信ケーブルはsata電源ケーブルの幅の狭いバージョンみたいな形をしていて、マザーボードの付属品としてついてくる事がほとんどです。

付属してない場合は何とかして手に入れる必要があります。

ケーブルの取り回しは、黄色で示したような配線をしていきます。

上の図を参考に配線していきましょう。

接続するのはsata3接続ポートです。

マザーボードによっては、sata2やsata1がついているものがありますが、それらは通信速度が遅いので、sata3接続ポートを利用するのが無難でしょう。

 

sata通信ケーブルを挿していく

手順としては

  • sataSSDのおしりのsata通信コネクタにsata通信ケーブルを挿す
  • ケーブルの逆側をマザーボード上のsata3接続ポートに挿す

といった感じです。

なので、作業自体は一瞬で終わるかと思います。

奥までしっかりと挿しましょう。カチッといってはまるはずです。

他のパーツ同様に、ケーブルの向きを間違えるとそもそも挿さらないので、間違える心配はないでしょう。

完成

おつかれさまでした!

一瞬でしたでしょう?

コツ・注意点

  • 奥までちゃんと挿そう!
    パソコンが起動しない原因は、コネクタが浮いている場合がほとんどだぞ!
  • sataSSDとsata3ポートはかなり近い位置にある、
    裏配線は特に必要ないけどやるとケース内がスッキリするぞ!
  • sata2やsata1ポートに挿すと、通信速度が遅くなる、
    必ずsata3接続ポートに接続するんだ!

使用したパーツ

ケース:NZXT Switch

マザーボード:ASRock PhantomGaming6

ASRock Intel Z390 チップセット搭載 ATX ゲーミング マザーボード Z390 Phantom Gaming 6

sataSSD: Crucial MX500 1000GB

Crucial SSD 1000GB MX500 内蔵2.5インチ 7mm MX500 (9.5mmスペーサー付属) 5年保証 【PlayStation4 動作確認済】 正規代理店保証品 CT1000MX500SSD1/JP

あとがき

sataSSDとマザーボードの接続、おつかれさまでした!

いかがでしょうか?分かりやすくを念頭に書いてみました!

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

少しでも読者様の参考になったなら私は嬉しいです!

コメント

  1. もー より:

    はじめまして!見やすくてわかりやすいです!

    ふと思ったのですが、ノートパソコンとかでsataの接続口に刺すことでusb3.0のポートを増やす的なサムシングはできないですかね?カードとか使わないで

    • ガチャコ より:

      もーさん嬉しいコメントありがとうございます♪

      ノートパソコンの光学ドライブに使われているsataポートにssdを挿したり、usbをsataに変換するのは聞いたことありますが、sataをusbに変換するステキなサムシングは聞いたことないですね
      ちょっと探してみようかなーなんて思いました

      ただ、仮にあったとしてもノートパソコンゆえにパソコンからケーブルが一本出ることになり、ケーブルの取り回しがめんどくさそうだなーと言った感想を持ちましたっ

      素直にUSBハブという手段が現実的かもですねー

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