私がMacBookを買った時
用意したアクセサリはこの4つ!
傷防止編
皆様こんにちは、11年ぶりにMacBookを買い増ししたがちゃこです。
Macってリンゴのマークが入った板のくせにめっちゃオシャレだと思いませんか?
リンゴのマークが入った板のくせにめっちゃ高く売れるんですよね・・・
なので、長く大切に使いたいと思う方も少なくないと思うんですよ。
というわけで今回の記事は、
『私がMacBook購入時に用意した本体を保護するアクセサリ4つ』
と題しまして、
- 液晶保護シート(ノングレア)
- パームレスト&トラックパッド保護シール
- スキンシール
- キーボードカバー
の4つを紹介していきます。
長く使いたい、高く売りたい、だけど何を準備したらいいかわからない読者様。
今回私が選択した物は普通に使えてますので、記事内で合わせて紹介していきます。
是非参考にしてみて下さい。
ちなみに10年以上使ったMacBookはいまだに元気に動いているので、ベッドで動画観賞用に使う予定です。
では、
レディゴッ!
目次
液晶保護シート(ノングレアタイプ)
- 傷つき防止
- 拭き掃除しやすい
- 映り込み防止
- 修理代節約
- 安いやつでいいからつけた方が良い
- 価格:1000円くらい
MacBookの画面は全てグレア液晶(ツルツルして鏡みたいな液晶)なので、直接触れるとびっくりするほど指紋がついたり、画面を軽く拭いただけで細かい傷が付いたりします。また、ツルツル液晶なので背後の電灯などが映り込んで画面が見にくかったりするので、使用に際してかなり気を遣う箇所になります。
もし傷が付いて取り替えたいなと思っても、液晶はとても高価な部品ですので、高い修理代がかかったりします。
また、液晶の傷つきは売却する際にもかなり減額されますので、傷をつけない対策はしておいた方が良いでしょう。
それを解決するのが『ノングレアタイプの液晶保護シート』です。
画面に取り付ける事で液晶を保護し、傷つきや指紋の付着を防止してくれます。また、ノングレアタイプを選ぶ事で背後の映り込みを緩和できるので、必須アイテムと言っていいでしょう。
ノングレアタイプが苦手な方は、グレアタイプの保護シートもありますのでそちらを選択するのも良いと思います。
安いものだと900円前後からあるので、裸の状態のまま使うより安い保護シートを貼ってリスクを回避しましょう。
iPhoneのガラスフィルム同様に貼り付け時の気泡には注意しましょうね。
Macはスマホより画面が大きいので貼り付け前の清掃は念入りに!
私はノングレアで価格それなりのこれを使ってます。
サイズ感◎、貼り付けやすさ〇、映り込みにくさ△といった感じです。
正直2時間悩んだ。
パームレスト&トラックパッド保護シール
- 手垢防止
- スライド傷防止
- 全面保護タイプがオススメ
- 価格:1000円くらい
MacBookのパームレスト(キーボード操作時に掌が当たる所)は、かなり垢が付着します。また、トラックパッドは付着したゴミを指で伸ばして傷がついたり、爪がこすれて傷がついたりします。
それを解決するのが『パームレストとトラックパッドの保護シート』です。
これを取り付けると、傷と汚れを回避してくれるのでこちらもほぼ必須かと思います。
また、トラックパッド保護シールに関しては、購入した物は指の滑りが良くなったので、操作性も上がります。
パームレスト用とトラックパッド用を個別に買うのもいいですが、割高になるのでセット品を購入するのが良いでしょう。後述するスキンシールにパームレストシートが付属している事がありますが、全体を保護するタイプの物が少ないので、パームレストとトラックパッドに特化したものを購入した方が良いかなって思います。
私が使ってるのはLENTIONの全面保護タイプの安いやつを使ってます。
購入したMacBookAirがスペースグレイなので、保護シールもスペースグレイを買ったんですが、貼り付けてる事がわからないくらい色も近く、違和感なく使えます。
カラーバリエーションはシルバーとスペースグレイがあります。
youtuberさんがオススメしてたので迷わず買って見たらめっちゃ良かったです。
スキンシール
- 傷防止
- 密着して外装を完全ガード
- コンパクトさを損なわない
- 気軽に着せ替え出来る
- ハードケースに無い魅力がある
- 価格:3200円くらい
MacBookは持ち運び性が高いゆえに、持ち運ぶ際にこすれて小傷がつきやすいです。
せっかく大切に使っていたのに、本体をよく見てみると小さな傷が無数についているなんて事も少なくありません。
それを回避する方法として、『スキンシール』を試してみるのはいかがでしょうか?
スキンシールは、MacBook本体の外面全体をカバーして小傷を完全に防いでくれるので非常に優秀です。また、ハードケースと違いケースと本体が密着するので、間にゴミが入って傷が入る心配も無く、重量やコンパクトさを損なわず、USBハブ等が干渉して取り付けられないなんてこともないのでとても優秀なアクセサリです。
スキンシールの重要な効果はもう一つあります。
MacBookはシンプルコンパクトで大変オシャレですが、着せ替えてみたいと思ったことはございませんでしょうか?
そんなときもスキンシールが威力を発揮します。
全体を薄く覆ってくれるという事は、シールのデザイン次第でMacBookの着せ替えが可能になります。
MacBookは需要の高いデバイスなので、色んなデザインの各デバイス専用スキンシールが数多く販売されており、気軽に気分転換が出来るうえ、他の人と少し違ったMacBookを手に入れる事が出来るでしょう。
私はwraplusのスキンシールを使ってます。
というかそれ以外使った事ないんですが、wraplusのスキンシールは精度が良く貼り付けやすいので重宝しています。
スキンシールに重要なのは精度なので、その点をクリアしてるwraplusはリピートして使ってます。
カラーバリエーションも30種類以上あるので好きな物を選べるのもポイントです。
iPhone11Proにもこれを付けてるくらい好きなやつです。
MacBookの見た目を変えたくない方は、別ブランドから同色の物があるのでそちらを検討してもいいかも。
こちらのセットは今回紹介する保護アクセサリー全部入りの物なので、安く揃えたい方にもオススメです。
キーボードカバー
- 最も触れるパーツの保護
- 細かいパーツの掃除いらず
- 飲み物をこぼしても大丈夫
- 機能性に関わるので慎重に選びたい
- 価格:900円くらい
キーボードはパソコンを操作する上で最も触れるパーツなので、傷がついたり手垢がガッツリついたりするリスクが非常に高いといえます。また、私の様な弱小ブロガーは次の文章が出てこない時にキーボードの上に指を乗せたまま5分くらい考える事があるのですが、手汗蒸気がキーボードに付着してめっちゃ気分が悪いです。MacBookのキーボードはマット仕上げになっているので、拭きとるのも難儀します。
そこで『キーボードカバー』が重要な役割を果たします。
キーボードカバーがあると無いとでは、汚れと傷の付着っぷりが天と地ほどの差があります。
ただ、キーボードカバーがある事でタイピングがしにくくなるという方や、分厚いカバーを選択してMacBookを完全に閉じられないという方もいると思うので、カバー選びが重要になると思います。
購入時のコツとしては、薄くてずれにくいものを選ぶと良いでしょう。
私が使っているのは2時間くらい悩みに悩んで選んだ900円のこちらです。
商品写真だと透明度が高いですが、実物はマット感のある普通のキーボードカバーでした。
あれ?と思いましたが、MacBookを閉じた時に浮きも無く、タイピングしててもずれないので良い感じなので良かったです。タイピングのしやすさに関わるキーボードカバーですが、変わらずNinjaクラスのタイピングが出来るので良い感じです。
まとめ
- 液晶は高いパーツなので液晶保護シートは欲しい
- 使う時に手垢付いてると気分悪いからパームレスト&トラックパッド保護シートは欲しい
- スキンシートは薄いのに外面の傷を完全防備してくれるから是非欲しい
- キーボードは部品数多くて掃除めんどくさいからカバーが欲しい
- 全部で6000円くらい
余談:MacBookのハードケースの必要性は?
さっきハードケースよりスキンシールのが優秀やで!っていう話しをしましたが、ハードケースにも特徴があるので紹介していきます。
- 衝撃に強い
- 角部まで保護してくれる
- 周辺機器が取り付けられない場合がある
- ケースと本体の間にゴミが入る
- 重くなる
ハードケースは文字通りかたいケースなので、ぶつけた時のへこみを防止してくれたり、落とした時の衝撃をケースが緩和してくれたりします。また、ハードケースは全面を覆ってくれるため角部まで保護してくれることもメリットであります。
一方で、ハードケースはシールと違って本体と密着しないので、ケースと本体の間にゴミが入り、傷の原因になったりする上、TypeCコネクタにUSBハブを取り付ける場合にケースと干渉して取り付けられないというデメリットがあります。
最強の保護アクセサリーを求めるのであれば、スキンシールとハードケースを併用するのもいいかと思います。
その場合重量が重くなるのは難点ですが、完全にガードしてくれるでしょう。
以上になります。
アクセサリーを選ぶ際は自分が使用しているMacの型番を調べてから買うようにしましょう。
さもないと、買ったのに使えなかったなんて事が起こり得ますので要注意です。
今回紹介したアイテムは、2020年版M1MacBookAir13の物ですが、多くの場合型式を選択できるので必ず選択してから購入しましょう。
これを読んでMacBookを長く使って高く売れる人が増える事を願います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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