私にとっての最良のノートPCって
どうやって選べばいいの?
ノートPC選びに自信が持てません!という方!
皆様こんにちは、パソコン大好きがちゃこさんです。
読者の皆様は、ノートPCを選ぶ際に、これは買って良いのか?悪いのか?と迷う事はありませんか?
迷う理由はおそらく、
- このパソコンは、やりたい事が出来るスペックなのだろうか?
- 思ったとおりの使い方が出来る機能がついているか?
- 価格は適正なのか?
- 丈夫で長持ちするのか??
の4つではないでしょうか。
「思ったとおりの使い方が~」は、何言ってんだ?状態だと思いますが、箇条書きにする為の日本語が思い浮かびませんでしたすみません。
でも、割と重要なので本文で詳しく解説してありますので、参考にしていただければと思います。
価格についても、メーカーの名前だけで数万円上乗せしてあるお値段以下のスペックの使えないノートPC(個人的見解)なんて物も存在します。
そこで今回は、ノートPC選びで後悔しない為のあなたにとって最良のノートPCを選ぶ方法を記事にまとめてあります。
この記事を読むと、ノートPCを自信を持って選ぶ事が出来るようになります。
では、レディゴッ!
目次
最良のノートPCの選び方
冒頭でもお話しましたが、最良のノートPCを選択する為には以下の4つの条件が必要だと考えます。
- やりたい事が出来るスペックがあるかどうか
- 思ったとおりの使い方が出来る機能がついているか
- ノートパソコンの価格は適正か
- 丈夫で長持ちするか
この4つの条件について、深堀していきます。
やりたい事が出来るスペックがあるかどうか
まずは、あなたの選ぼうとしているノートPCが、あなたのやりたい事が出来る性能を持っているかが重要です。
例えば
- ネットサーフィンや動画鑑賞が出来れば良いなら、
CPUi3以上でメモリ8GBもあれば十分ですし、 - ワード、エクセル、パワーポイント、軽い画像編集くらいなら、
CPU i5以上でメモリ8GBあれば安定しますし、 - ゴリゴリに重い3Dゲームをするなら、
CPUi7以上、メモリ16GB以上、グラフィックボードGTX1080以上は欲しいと思います。
なので、用途からスペックを導き出しましょう。
- 起動が速くないとかなわん!
ならSSDがいいでしょう。 - 大学でパソコン持って来いっていわれた!
なら最低限officeと外部出力は使えた方がいいでしょう。
あなたのパソコン用途からスペックを選択するのがとても重要です。
思った様な使い方が出来る機能がついているか
例えば、
- 布団で寝転がって使いたいなら、
コンパクトで廃熱が少ないものが良いでしょうし、 - マウスは邪魔になるから持ち運びたくないなら、
タッチパネル式のものが良いでしょうし、 - セキュリティを万全にしたいなら、
顔認証、指紋認証機能付きが良いでしょうし、 - 絵を描くのにペンタブ繋ぐのめんどくさいなら、
筆圧検知機能の付いたものが良いでしょう。
この様に、あなたがパソコンを使う状況・環境から、パソコンのスペック以外の機能、いわば付加価値を視野に入れる事も重要だったりします。
最近のノートパソコンは、単純にデスクトップを小型化しただけではなく、ユーザーの利便性を考慮した付加価値をつけて販売しているものが数多く存在します。
ですので、あなたの利用環境にあった形状、機能、利便性を有するノートパソコンを選択する事が重要です。
適正な価格で販売されているか
あなたが選ぼうとしているノートパソコンが、適正な価格で販売されているかはとても重要です。
昨今のメーカーパソコンには、メーカーの名前だけで数万円上乗せするメーカーも珍しくありません。
例えば、
- CPU celeron搭載で10万円近くするとか
です。
なので、パソコンのスペック、機能性、利便性を総合して適正な価格であれば、自信を持って購入して良いといえます。
ノートパソコンの適正価格についてはこちらの記事にまとめてありますので、よかったら参考にしてみてください。
丈夫で長持ちするのか
買ってすぐ壊れてしまっては元も子も無いので、丈夫で長持ちする事は重要な条件だと思います。
HDDよりSSDの方が衝撃に強いとか、コンパクトモデルは衝撃に強いとか、そういうアドバイスは提案できます。
しかし、ノートパソコン総合で見ると丈夫で長持ちするかどうかは判断が難しい所があります。
なので私は、メーカーで選択するのが無難だと考えています。
私が今まで6台ほど使った感じでは、Microsoft,MSI,Appleはとても頑丈な印象を受けました。
とても長持ちしています。
まとめ
最良のノートPCを選ぶ方法は
- 用途を満たすスペックを選択する
- 利用環境・条件を満たす機能、利便性を選択する
- 適正価格を見極めて値段相応の物を選択する
- 丈夫なメーカーを選択する
以上です!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
この記事が読者様のノートPC選びの成功に繋がれば、
私は泣くほど嬉しいです。
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